• 西武
  • 7 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2020年3月13日(金) vs 西武

オープン戦 13:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
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出場中選手
出場成績
戦評

塩見選手が3打数2安打2打点の活躍を見せるも、投手陣が掴まり敗戦…

13日(金)、メットライフドームでの埼玉西武ライオンズとのオープン戦。スワローズ先発・石川投手は初回、2回ともに走者を許しながらも要所を抑えるピッチングで得点を与えません。しかし3回、先頭の木村選手に二塁打を浴びるなど二死三塁のピンチを招くと、森選手にタイムリーを浴び先制を許してしまいます。

打線は4回、一死から青木選手、村上選手が四球を選び出塁し一、二塁とします。ここで、塩見選手がタイムリー二塁打を放ちすぐさま同点に追いつきます。

石川投手は5回、木村選手をライトフライに打ち取ると、金子選手に安打を浴びますが、源田選手を内野ゴロ、森選手をレフトフライに打ち取り追加点を許しません。

直後の6回、青木選手が安打を放つなど二死二塁のチャンスを作ると、塩見選手のタイムリー二塁打で勝ち越しに成功します。

その裏、2番手・清水投手がマウンドに上がりますが、先頭の山川選手に安打、続く外崎選手にタイムリー三塁打を浴び同点に追いつかれてしまいます。一死後、スパンジェンバーグ選手にライトへタイムリーを浴び勝ち越しを許します。

追いつきたい打線は7回、二死から西浦選手が二塁打を放ちますが、後続が倒れチャンスを活かすことができません。

3番手・中尾投手はその裏、先頭の金子選手に安打を浴びるなど一死一塁とされると、森選手にタイムリーを浴びます。なおも一死二塁の場面で4番手・今野投手がマウンドに上がりますが、山川選手に3号2ランを浴びリードを広げられてしまいます。

8回、5番手・長谷川投手は、スパンジェンバーグ選手に安打を浴びると、一死後、木村選手の安打で一、三塁に走者を背負います。ここで鈴木選手にタイムリーを浴び1点を追加されてしまいます。

反撃したい打線は9回、二死から古賀選手がセンターへの安打を放ちますが、後続が倒れ2対7で試合終了。投手陣が掴まり敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 西武 平井 克典(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 清水 昇(0勝1敗0S)
本塁打 西武 山川 穂高 3号 2ラン(7回)
ヤクルト
バッテリー
  西武 本田 圭佑、浜屋 将太、平井 克典、ギャレット、増田 達至 - 森 友哉
ヤクルト 石川 雅規、清水 昇、中尾 輝、今野 龍太、長谷川 宙輝 - 嶋 基宏、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります