• ヤクルト
  • 10 - 3 試合終了
  • 巨人

2019年9月22日(日) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
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2X
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10
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12
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  • 第23回戦 10勝13敗0分
  • 観衆数 30,019人
戦評

廣岡選手に10号3ラン、松本直選手にプロ初となる1号2ランが飛び出すなど、打線が12安打10得点の猛攻で勝利!先発・石川投手は今季8勝目!

22日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。先発・石川投手は初回、石川選手を内野ゴロ、田中俊選手を空振り三振、陽選手を内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。しかし2回、先頭の岡本選手に四球を与えると、ゲレーロ選手にレフトスタンドへ21号2ランを浴び、先制を許してしまいます。

打線はその裏、一死から村上選手が四球を選ぶと、廣岡選手が安打で続き、一、二塁とします。すると太田選手がセンターへタイムリーを放ち、すぐさま1点を返します。3回は一死後、塩見選手がライトへ三塁打を放つと、続く青木選手がタイムリーを放ち同点。さらに、二死から村上選手が四球を選び、一、二塁のチャンスを作ると、廣岡選手がセンターへ10号3ランを放ち、勝ち越しに成功します。続く4回、先頭・石川投手のライトへの安打などで、一死一、二塁とすると、青木選手がセンターへ2点タイムリー三塁打を放ち7対2とします。なおも、一死三塁の場面で、山田選手の内野ゴロの間に一点を追加し、リードを広げます。

石川投手は5回、山本選手の二塁打、代打・坂本勇選手の安打などで、二死一、三塁のピンチを招くと、田中俊選手にタイムリーを浴び8対3とされます。6回は2番手・平井投手がマウンドに上がると、先頭の岡本選手に安打を浴びますが、ゲレーロ選手を併殺打に打ち取ります。二死から大城選手に内野安打を浴びるも、若林選手をファウルフライに打ち取り、1イニングを無失点に抑えます。3番手・ハフ投手は7回に登板すると、しっかりと三者凡退に抑える好投を見せます。

その裏、打線は先頭の廣岡選手が四球を選ぶと、一死後に、松本直選手がライトスタンドへ1号2ランを運び、10対3。ここで降雨コールドとなり、10対3で試合終了。廣岡選手に10号3ラン、松本直選手にプロ初となる1号2ランが飛び出すなど、打線が12安打10得点と奮起し白星を飾りました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 石川 雅規(8勝6敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 桜井 俊貴(8勝6敗0S)
本塁打 ヤクルト 廣岡 大志 10号 3ラン(3回)松本 直樹 1号 2ラン(7回)
巨人 ゲレーロ 21号 2ラン(2回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、平井 諒、ハフ - 松本 直樹
巨人 桜井 俊貴、鍬原 拓也、鍵谷 陽平 - 大城 卓三、炭谷 銀仁朗

後日、公式記録に修正される場合があります