• ヤクルト
  • 4 - 7 試合終了
  • 阪神

2019年8月24日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
阪神阪神
ヤクルトヤクルト
1
2
0
2
0
0
3
0
3
4
4
0
5
1
1
6
0
0
7
0
0
8
0
0
9
0
0
R
7
4
H
12
9
E
0
0
  • 第19回戦 5勝12敗2分
  • 観衆数 30,766人
戦評

3回に山田選手のタイムリーで勝ち越すも、中盤に失点し敗れる…

24日(土)、神宮球場での阪神タイガース戦。今シーズン初先発となった田川投手は初回、一死から木浪選手に内野安打を打たれると、福留選手にライトスタンドへ8号2ランを運ばれ、2点を失います。

2点を追いかける打線は3回、先頭の中村選手が四球で歩くと、奥村選手がタイムリー三塁打を放ち1点を返します。一死後、太田選手がレフトへタイムリーを放ち、2対2の同点に追いつきます。なおも青木選手の二塁打で二、三塁に走者を進めると、山田選手がレフトへタイムリーを打ち、3対2と勝ち越しに成功します。

しかし4回、福留選手、マルテ選手、糸原選手の連打で無死満塁のピンチを招くと、一死後、高山選手にセンターへ2点タイムリー二塁打を浴び、逆転を許します。ここで田川投手はマウンドを降り、2番手・星投手が登板。星投手は一死二、三塁のピンチで梅野選手に2点タイムリー二塁打を浴び、3対6と突き放されてしまいます。

5回には3番手・大下投手が登板しますが、一死から福留選手に二塁打、マルテ選手に安打を浴び、一、三塁に走者を背負うと、糸原選手のショートゴロの間にランナーが還り、7点目を奪われてしまいます。

その裏、打線は先頭の太田選手が二塁打を放ち出塁すると、青木選手の進塁打で三塁に走者を進めます。ここで山田選手の内野フライの間にランナーが還り、4対7と追い上げます。

7回、4番手の坂本投手が2つの三振を含む三者凡退に抑えると、8回は5番手・梅野投手が走者を出しながらも無失点に抑えます。

9回は6番手・近藤投手、7番手・平井投手がマウンドに上がり、走者を許しながらも無失点に抑えますが、打線はその裏に三者凡退に倒れて試合終了。一時勝ち越すも、中盤の失点が響き、4対7で敗戦しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 西 勇輝(6勝8敗0S)
セーブ投手 阪神 藤川 球児(4勝1敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 田川 賢吾(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
阪神 福留 孝介 8号 2ラン(1回)
バッテリー
  ヤクルト 田川 賢吾、星 知弥、大下 佑馬、坂本 光士郎、梅野 雄吾、近藤 一樹、平井 諒 - 中村 悠平、松本 直樹
阪神 西 勇輝、能見 篤史、岩崎 優、ジョンソン、藤川 球児 - 梅野 隆太郎

後日、公式記録に修正される場合があります