村上選手が30号ソロ！山田選手が2点タイムリー含む3安打！打線がつながり連敗ストップ！試合は降雨コールド

22日（木）、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。スワローズ先発・小川投手は初回、二死から鈴木選手に四球を与えますが、二塁への盗塁を阻止し無失点で切り抜けます。

すると直後の2回、先頭の村上選手が30号ソロを放ち、先制に成功します。さらに3つの四球などで二死満塁のチャンスを作ると、山田選手が2点タイムリーを放ちリードを広げます。

小川投手は3回、四球と小園選手の二塁打などで一死二、三塁のピンチを招くと、西川選手に2点タイムリーを浴びます。
それでも4回は持ち直し、三者凡退に切って取ります。

直後の5回、山田選手の二塁打、バレンティン選手の安打で無死一、三塁とすると、雄平選手がライトへタイムリーを放ち、1点を追加します。さらに村上選手が四球を選び満塁とすると、二死後、小川投手がレフトへ3点タイムリー二塁打を放ちます。太田選手もライトへのタイムリーで続き、8対2とリードを広げます。

その裏、小川投手は小園選手、サンタナ選手を連続三振に切って取ると、西川選手をセンターフライに打ち取り、三者凡退に仕留めます。
しかし6回、菊池涼選手に二塁打を浴びると、鈴木選手は三振に切って取りますが、松山選手にレフトスタンドへ5号2ランを運ばれてしまいます。
7回は、2番手・近藤投手がマウンドに上がり、サンタナ選手に安打を浴びますが、西川選手を内野ゴロに打ち取ります。ここで雨天のため試合が中断すると、再開することなく降雨コールドとなり8対4で勝利。連敗を止めました！