• ヤクルト
  • 3 - 2 試合終了
  • 中日

2019年8月18日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第20回戦 9勝11敗0分
  • 観衆数 27,067人
戦評

先発・ブキャナン投手が、8回4安打無失点の好投で今季3勝目!

18日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発・ブキャナン投手は初回、遠藤選手、武田選手を連続三振に切って取ると、大島選手を内野ゴロに打ち取り三者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せます。続く2回もビシエド選手、高橋選手、阿部選手を内野ゴロに打ち取り三者凡退に抑えます。

打線は3回、太田選手の安打と相手のエラーなどで一死一、三塁のチャンスを作ると、バレンティン選手がライトへタイムリーを放ち先制に成功。さらに雄平選手の内野ゴロの間に1点を追加します。

4回、ブキャナン投手は武田選手の安打などで二死一塁とされると、自らのエラーで走者を三塁まで進めてしまいます。しかし、ビシエド選手を内野ゴロに打ち取り得点を与えません。

5回、打線は一死後、山田選手がレフトへの安打を放つと、すかさず盗塁を成功させます。しかし、後続が倒れ追加点を奪うことができません。

ブキャナン投手は6回を三者凡退に抑えると7回、8回は走者を許しながらも無失点に抑える好投を見せます。

その裏、打線は村上選手が四球を選び出塁すると、一死後、奥村選手が犠打を決めます。すると二死二塁の場面で代打・荒木選手がライトへタイムリーを放ち、リードを広げます。

9回のマウンドに2番手・ハフ投手が上がると、代打・藤井選手にセンターへ二塁打を浴びます。すると代打・堂上選手にタイムリーを浴び1点を返されます。一死後、大島選手に安打を浴び一、二塁とされると、ビシエド選手にレフトへタイムリー二塁打を浴び1点差に詰め寄られます。しかし後続を打ち取り、3対2で試合終了。先発・ブキャナン投手が8回4安打無失点の好投で試合を作り、勝利しました!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ブキャナン(3勝6敗0S)
セーブ投手 ヤクルト ハフ(1勝2敗3S)
敗戦投手 中日 山本 拓実(1勝3敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日
バッテリー
  ヤクルト ブキャナン、ハフ - 中村 悠平
中日 山本 拓実、三ツ間 卓也、藤嶋 健人、福 敬登 - 木下 拓哉、加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります