• ヤクルト
  • 7 - 2 試合終了
  • 中日

2019年8月4日(日) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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  • 第17回戦 7勝10敗0分
  • 観衆数 28,604人
戦評

高橋投手が6回2失点の好投で今季3勝目!打線は9安打7得点と奮起し勝利!

4日(日)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。先発・高橋投手は初回、先頭・平田選手の二塁打などで一死三塁のピンチを招くと、アルモンテ選手にセンターへのタイムリーを浴び先制を許してしまいます。

その裏、打線は一死から青木選手、山田選手が連打を放つと、バレンティン選手の犠牲フライですぐさま同点に追いつきます。続く2回、先頭の村上選手が四球を選ぶと、中村選手、奥村選手の連打で満塁のチャンスを作ります。一死後、廣岡選手がライトへタイムリーを放ち勝ち越しに成功。さらに相手のエラーで1点を追加し、なおも満塁の場面で山田選手が押し出しの四球を選び4対1とします。

高橋投手は3回、二死から平田選手に四球を与えると、自らのエラーで得点圏に走者を背負います。しかし大島選手を空振り三振に切って取り、無失点に抑えるピッチングを見せます。

その裏、先頭の村上選手がライトスタンドへ飛び込む23号ソロを放つと、4回には一死から青木選手の14号ソロで追加点を奪います。5回は中村選手の二塁打などで一死三塁のチャンスを作ると、高橋投手の内野ゴロの間に1点を追加しリードを広げます。

6回、高橋投手は先頭の平田選手にレフトスタンドへ8号ソロを許し7対2とされます。二死後、ビシエド選手、阿部選手に連打をあびますが、福田選手を空振り三振に仕留め、これ以上得点を与えません。

2番手・近藤投手は7回を三者凡退に切って取ると、8回、3番手・ハフ投手も三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

9回はマクガフ投手がマウンドに上がると、一死から阿部選手にセンターへ安打を浴びますが、代打・堂上選手、京田選手を連続三振に仕留め7対2で試合終了。高橋投手は6回2失点の好投で今シーズン3勝目を飾っています!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 高橋 奎二(3勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 中日 笠原 祥太郎(3勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 23号 ソロ(3回)青木 宣親 14号 ソロ(4回)
中日 平田 良介 8号 ソロ(6回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、近藤 一樹、ハフ、マクガフ - 中村 悠平
中日 笠原 祥太郎、三ツ間 卓也、木下 雄介、又吉 克樹 - 木下 拓哉、加藤 匠馬

後日、公式記録に修正される場合があります