先発・山田大投手が6回2失点の好投で今季4勝目！投打が噛み合い白星を飾る！

1日（木）、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦。先発・山田大投手は初回、先頭の神里選手にセンターへの安打を浴びます。一死後、盗塁を決められると、ソト選手にレフトへのタイムリーを浴び先制を許してしまいます。

それでも直後の2回、先頭の村上選手がレフトスタンドへ飛び込む21号ソロを放ち、すぐさま同点に追いつきます。続く3回には、青木選手がセンターへ安打、相手のエラーなどで一死一、二塁のチャンスを作ります。ここで雄平選手がライトへのタイムリーを放ち、勝ち越しに成功。さらに二死後、中村選手のタイムリーで1点を追加し3対1とします。

その裏、山田大投手は一死から神里選手、宮崎選手に連打を浴びるとソト選手の内野ゴロの間に1点を返されてしまいます。
それでも4回を三者凡退に切って取ると、5回は桜井投手、嶺井選手、神里選手に連打を浴び無死満塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り得点を与えません。

追加点を奪いたい打線は6回、先頭の雄平選手が二塁打を放つと、村上選手の進塁打で一死三塁とします。ここで中村選手がライトへタイムリーを放ち1点を追加します。

その裏、山田大投手は三者凡退に切って取り、マウンドを後に託します。
7回、2番手・梅野投手は、代打・乙坂選手を空振り三振に切って取ると、代打・戸柱選手、神里選手を内野ゴロに打ち取り三者凡退のピッチングを見せます。
8回、3番手・ハフ投手は宮崎選手をセカンドライナー、ソト選手を内野ゴロ、筒香選手を空振り三振に仕留め三者凡退に抑えます。
9回のマウンドには4番手・マクガフ投手が登板。ロペス選手をセンターフライに打ち取ると、続く大和選手、石川選手に連打を浴びるなど二死一、三塁のピンチを招きますが、戸柱選手を空振り三振に切って取り4対2で試合終了。先発の山田大投手が6回2失点で試合を作り、勝利しました！