• ヤクルト
  • 3 - 12 試合終了
  • 広島

2019年7月26日(金) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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6
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2
  • 第15回戦 8勝7敗0分
  • 観衆数 30,516人
戦評

バレンティン選手が5試合連続アーチを放つも、序盤の失点が響き敗戦… 

26日(金)、神宮球場での広島東洋カープ戦。先発の高橋投手は初回、菊池涼選手の安打と味方のエラーなどで一死一、二塁のピンチを招きますが、後続の鈴木選手、松山選手を連続で三振に仕留めて、無失点に抑えます。

しかし2回、一死から三好選手にレフトスタンドへ2号ソロを運ばれ、先制を許します。

3回には菊池涼選手の二塁打とワイルドピッチで三塁に走者を背負うと、鈴木選手にライトへタイムリーを打たれ、2点目を献上。なおも松山選手のタイムリーで3点目を失うと、小園選手には右中間へ1号3ランを打たれ、0対6とリードを広げられてしまいます。

4回は2番手・大下投手がマウンドへ。二死からバティスタ選手に安打を浴びますが、後続の鈴木選手をショートゴロに打ち取ります。続投した5回は松山選手の安打と小園選手の二塁打で二死二、三塁のピンチを招きますが、大瀬良投手をショートゴロに仕留め、ピンチを切り抜けます。大下投手は6回も続投すると、西川選手、菊池涼選手、バティスタ選手を三者凡退に抑え、3イニングを無失点に抑える好リリーフを見せます。

するとその裏、打線は一死から青木選手がライトへの安打で出塁すると、バレンティン選手がレフトへ5試合連続となる21号2ランを放ち、2点を返します。

7回は3番手・五十嵐投手がしっかりと三者凡退に封じると、その裏に打線は二死一塁から山田選手がタイムリー三塁打を放ち、3点目を奪います。

しかし8回、4番手の久保投手が一死二塁から高橋大選手にタイムリー三塁打、西川選手にタイムリーを打たれ、3対8と再びリードを広げられてしまいます。

さらに9回、5番手の蔵本投手が野間選手の2号2ランなどで4点を失い、スコアは3対12に。その裏、打線は無得点に終わり、3対12で試合終了。3連勝とはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 大瀬良 大地(7勝6敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(2勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト バレンティン 21号 2ラン(6回)
広島 三好 匠 2号 ソロ(2回)小園 海斗 1号 3ラン(3回)野間 峻祥 2号 2ラン(9回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、大下 佑馬、五十嵐 亮太、久保 拓眞、蔵本 治孝 - 中村 悠平
広島 大瀬良 大地、遠藤 淳志、今村 猛、菊池 保則 - 會澤 翼、磯村 嘉孝

後日、公式記録に修正される場合があります