• 巨人
  • 1 - 8 試合終了
  • ヤクルト

2019年7月25日(木) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 岐阜

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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2
5
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3
0
1
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5
1
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6
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8
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9
2
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R
8
1
H
10
9
E
0
0
  • 第17回戦 8勝9敗0分
  • 観衆数 17,992人
戦評

先発の山田大投手が今シーズン3勝目!バレンティン選手の4試合連続ホームランなどで得点を重ね、快勝!

25日(木)、岐阜・長良川球場での読売ジャイアンツ戦。先発の山田大投手は初回、先頭の若林選手の安打と盗塁などで二死三塁のピンチを招きますが、後続の岡本選手をサードゴロに打ち取りピンチを切り抜けます。

直後の2回、中村選手の安打、廣岡選手、山田大投手の連続四球で、二死満塁とすると、山田選手、山崎選手が連続で押し出し四球を選び、2対0とリードを奪います。なおも満塁で青木選手がタイムリーを放つと、バレンティン選手も2点タイムリーで続き、リードを5点に広げます。

3回、山田大投手は一死から若林選手に四球を与えると、坂本勇選手に安打を打たれ、一、三塁に走者を背負います。続く丸選手にレフトへタイムリーを許し、1点を返されます。

打線は5回、先頭のバレンティン選手がレフトスタンドへ20号ソロを放ち、6点目を奪います。

山田大投手は走者を出しながらも要所を締めるピッチングを見せ、5回6安打1失点でマウンドを降ります。

6回、2番手の久保投手は山本選手への死球と自らの暴投で得点圏に走者を背負いますが、後続の炭谷選手をライトフライに打ち取り、無失点に抑えます。

続く7回は3番手・梅野投手が三者凡退に抑えると、8回は4番手・ハフ投手が走者を出しながらも後続を抑えます。

9回、山崎選手と上田選手の安打で二死一、二塁のチャンスを作ると、中村選手、太田選手が続けてタイムリーを放ち、2点を追加します。

その裏、5番手の五十嵐投手は先頭の大城選手に安打を浴びますが、後続をしっかりと抑えて試合終了。8対1で勝利し、2連勝を飾っています。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 山田 大樹(3勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 巨人 ヤングマン(3勝3敗0S)
本塁打 巨人
ヤクルト バレンティン 20号 ソロ(5回)
バッテリー
  巨人 ヤングマン、高木 京介、鍵谷 陽平、澤村 拓一、田口 麗斗、マシソン - 炭谷 銀仁朗
ヤクルト 山田 大樹、久保 拓眞、梅野 雄吾、ハフ、五十嵐 亮太 - 中村 悠平、松本 直樹

後日、公式記録に修正される場合があります