• 阪神
  • 4 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2019年7月20日(土) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
1
0
0
2
0
1
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
2
0
7
0
0
8
0
2
9
1
1X
R
3
4
H
8
11
E
0
0
  • 第13回戦 3勝8敗2分
  • 観衆数 46,747人
戦評

接戦をものにできず、サヨナラ負け…

20日(土)、甲子園球場での阪神タイガース戦。先発の小川投手は初回を三者凡退に抑える順調な立ち上がり。しかし2回、先頭の大山選手の二塁打、原口選手の進塁打で一死三塁のピンチを招くと、高山選手にセンターへタイムリーを浴び、先制点を奪われてしまいます。

打線は4回、二死から村上選手、バレンティン選手の連打で二、三塁に走者を進めますが、後続が倒れてチャンスを逃します。

1点を追いかける6回、二死から青木選手、村上選手の連打、バレンティン選手が四球を選び、満塁のチャンスを作ります。ここで中村選手がライトへの2点タイムリーを放ち、逆転に成功します。

8回、小川投手は一死から近本選手に二塁打を浴びると、続く糸原選手にタイムリーを浴び、2対2の同点に追いつかれてしまいます。なおも続く糸井選手に安打を浴び、一、三塁に走者を背負ったところで2番手・近藤投手へスイッチ。しかし、近藤投手も流れを止めることができず、大山選手にセンターへのタイムリーを打たれ、2対3と勝ち越しを許してしまいます。

1点を追う9回、先頭の中村選手の安打と大引選手の犠打などで一死三塁とすると、代打・雄平選手の内野ゴロに相手の野選が絡み、3対3の同点に追いつきます。

しかしその裏、3番手・ハフ投手が代打・北條選手の二塁打、陽川選手の犠打で一死三塁のピンチを招くと、近本選手に犠牲フライを打たれ、サヨナラ負け。接戦をものにできず、3対4で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 ドリス(4勝3敗18S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ハフ(1勝2敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト
バッテリー
  阪神 髙橋 遥人、能見 篤史、ドリス - 梅野 隆太郎
ヤクルト 小川 泰弘、近藤 一樹、ハフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります