• 広島
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2019年7月2日(火) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 マツダスタジアム

 
ヤクルトヤクルト
広島広島
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3
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H
7
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1
  • 第12回戦 6勝6敗0分
  • 観衆数 32,185人
戦評

先発・小川投手が7回4安打1失点の好投!大村選手はプロ初ホームラン!

2日(火)、マツダスタジアムでの広島東洋カープ戦。先発の小川投手は初回、一死から菊池涼選手に二塁打を浴びますが、西川選手をレフトフライ、鈴木選手をサードゴロに打ち取りピンチを切り抜けます。

打線は直後の2回、一死から中山選手がレフトスタンドへ3号ソロを放ち先制に成功します。

1点リードで迎えた4回、小川投手は鈴木選手に四球を与えると、メヒア選手にセンターへ安打を打たれ、無死一、二塁のピンチを招きます。続くバティスタ選手の打球が三塁ベースに当たるタイムリーとなり、1対1の同点に追いつかれてしまいます。

不運なタイムリーで同点に追いつかれたスワローズですが、6回に青木選手の安打と相手投手の暴投で二死二塁のチャンスを作ると、中村選手の打球が相手のエラーを誘い、2対1と勝ち越しに成功します。

4回の失点以降、小川投手は3イニングを連続で三者凡退に抑える好投を見せ、7回4安打1失点でマウンドを降ります。

8回は2番手・マクガフ投手が登板。マクガフ投手は田中広選手、菊池涼選手、西川選手を三者凡退に抑える好リリーフを見せます。

2対1で迎えた9回には二死から代打・大村選手がカープ5番手の島内投手からライトスタンドへプロ初となる1号ソロを放ち、リードを2点に広げます。

その裏、3番手・石山投手がしっかりと三者凡退で締めて試合終了。小川投手の好投が光り、3対1で勝利を飾っています。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 小川 泰弘(3勝8敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 石山 泰稚(1勝2敗10S)
敗戦投手 広島 九里 亜蓮(3勝4敗0S)
本塁打 広島
ヤクルト 中山 翔太 3号 ソロ(2回)大村 孟 1号 ソロ(9回)
バッテリー
  広島 九里 亜蓮、遠藤 淳志、中村 恭平、一岡 竜司、島内 颯太郎 - 會澤 翼
ヤクルト 小川 泰弘、マクガフ、石山 泰稚 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります