• 西武
  • 11 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2019年6月14日(金) vs 西武

セ・パ交流戦 18:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
1
0
3
2
0
0
3
0
0
4
1
8
5
0
0
6
0
0
7
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0
8
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0
9
0
X
R
1
11
H
10
14
E
1
0
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 25,940人
戦評

10安打も打線繋がらず…、大量失点響き敗戦…

14日(金)、メットライフドームでの埼玉西武ライオンズ戦。先発・ブキャナン投手は初回、一死から源田選手、外崎選手に連打を浴び、一、二塁とされると、山川選手にタイムリーを浴び、先制を許します。さらに森選手、中村選手にもタイムリーを許し0対3とされます。
それでも2回、3回は持ち直し、走者を許しながらも無失点で切り抜けます。

打線は4回、一死からバレンティン選手が四球で出塁すると、相手投手の暴投で二塁に進みます。ここで雄平選手がライトへタイムリーを放ち、1点を返します。

ところがその裏、ブキャナン投手は栗山選手、木村選手に連打を浴びると、金子侑選手にセーフティバントを決められ満塁のピンチを招きます。続く秋山選手に押し出しの四球を与えると、一死後、外崎選手にセンターへ2点タイムリーを許します。さらに死球で再び満塁のピンチを迎えると、森選手に押し出し四球、中村選手に満塁ホームランを浴び、リードを広げられてしまいます。

6回、2番手・山田大投手は四球で走者を許しますが、中村選手を三振、栗山選手を併殺打に切って取ると、7回は三者凡退に仕留めます。8回は2つの安打などで二死一、二塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、雄平選手がレフトへの二塁打、中村選手がライトへの安打を放ち、一、三塁とチャンスを作りますが、後続が倒れ試合終了。大量失点で敗戦を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 西武 髙橋 光成(7勝4敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト ブキャナン(1勝4敗0S)
本塁打 西武 中村 剛也 9号 満塁(4回)
ヤクルト
バッテリー
  西武 髙橋 光成 - 森 友哉
ヤクルト ブキャナン、山田 大樹 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります