• ヤクルト
  • 9 - 4 試合終了
  • オリックス

2019年6月9日(日) vs オリックス

セ・パ交流戦 13:00 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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  • 第2回戦 1勝1敗0分
  • 観衆数 30,474人
戦評

同点で迎えた6回に村上選手が勝ち越しの16号2ラン! 終盤に突き放し、勝利を飾る!

9日(日)、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。先発の高橋投手は初回、一死から佐野選手の四球、味方のエラーなどで一、三塁に走者を背負うと、ロメロ選手に犠牲フライを打たれ、先制を許します。

打線はその裏、二死から山田選手、バレンティン選手が連打を放つと、相手投手の暴投の間にランナーが還り、1対1の同点に追いつきます。

さらに3回、一死から山崎選手が四球を選ぶと、青木選手がタイムリー二塁打を放ち、勝ち越しに成功します。なおも、続く山田選手が四球を選び、一、二塁に走者を進めると、バレンティン選手がセンターへタイムリーを放ち、リードを2点に広げます。

しかし5回、高橋投手は二死から佐野選手、吉田正選手に続けて四球を与えると、ロメロ選手、中川選手に連続でタイムリーを打たれ、3対3の同点に追いつかれてしまいます。

同点で迎えた6回は2番手の近藤投手が伏見選手をサードゴロ、大城選手をライトフライ、代打・西野選手をファーストゴロに打ち取り、三者凡退に抑えます。

勝ち越したい打線はその裏、先頭のバレンティン選手が四球を選ぶと、村上選手がライトスタンドへ16号2ランを放ち、5対3と勝ち越しに成功します。なおも2つの四球などで二死満塁のチャンスを作ると、青木選手がセンターへ2点タイムリーを打ち、7対3とリードを広げます。

7回は3番手・ハフ投手が二死から吉田正選手に二塁打を打たれたところで、4番手・マクガフ投手へスイッチ。マクガフ投手はロメロ選手にタイムリーを打たれ、1点を失います。

3点リードで迎えた8回は5番手・石山投手がしっかりと三者凡退に抑えると、打線はその裏に一死二、三塁から代打・中山選手がレフトへ2点タイムリーを放ち、9対4と突き放します。

9回は6番手・梅野投手がしっかりと三者凡退に抑えて試合終了。終盤に突き放し、9対4で勝利を飾りました。

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 近藤 一樹(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 オリックス 小林 慶祐(0勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 16号 2ラン(6回)
オリックス
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、近藤 一樹、ハフ、マクガフ、石山 泰稚、梅野 雄吾 - 古賀 優大、中村 悠平
オリックス K-鈴木、海田 智行、比嘉 幹貴、小林 慶祐、山﨑 福也、ディクソン - 伏見 寅威

後日、公式記録に修正される場合があります