• 日本ハム
  • 3 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2019年6月6日(木) vs 日本ハム

セ・パ交流戦 18:00 札幌ドーム

 
ヤクルトヤクルト
日本ハム日本ハム
1
0
1
2
0
0
3
0
1
4
1
1
5
0
0
6
0
0
7
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0
8
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0
9
0
X
R
1
3
H
6
10
E
1
0
  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 19,071人
戦評

打線が繋がりを欠き敗戦…

6日(木)、札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズ戦。初回、先発の小川投手は一死から大田選手、近藤選手に連打を許し、一、二塁のピンチを招くと、二死後、王選手にセンターへタイムリーを許し先制点を献上します。
さらに3回、小川投手は二死から中田選手に四球を与えると、王選手に安打を許し一、二塁に走者を背負います。続く清宮選手にタイムリーを浴び、追加点を許します。

打線は直後の4回、一死から青木選手のセーフティバント、山田選手のレフトへの安打で一、二塁に走者を進めると、二死後、村上選手がセンターへのタイムリーを放ち1点差に詰め寄ります。

ところがその裏、小川投手は味方のエラーなどで二死二塁のピンチを招くと、大田選手にタイムリーを浴び3点目を奪われます。
それでも6回は、清水選手をレフトフライ、中島卓也選手を見逃し三振、西川選手をライトフライに打ち取り、三者凡退に抑え、マウンドを後に託します。

7回、2番手・近藤投手は近藤選手への四球、王選手の安打などで二死一、三塁のピンチを招きますが、続く清宮選手を空振り三振に仕留め無失点に抑えます。
8回は3番手・五十嵐投手が走者を許しながらも無失点に抑え、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、一死から大引選手がレフトへ安打を放ち出塁しますが、後続が倒れ試合終了。打線が繋がりを欠き、1対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 日本ハム 加藤 貴之(3勝4敗0S)
セーブ投手 日本ハム 秋吉 亮(0勝1敗11S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(1勝8敗0S)
本塁打 日本ハム
ヤクルト
バッテリー
  日本ハム 加藤 貴之、ロドリゲス、宮西 尚生、石川 直也、秋吉 亮 - 清水 優心
ヤクルト 小川 泰弘、近藤 一樹、五十嵐 亮太 - 中村 悠平、古賀 優大

後日、公式記録に修正される場合があります