• 阪神
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2019年5月21日(火) vs 阪神

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 甲子園

 
ヤクルトヤクルト
阪神阪神
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0
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  • 第10回戦 3勝5敗2分
  • 観衆数 42,189人
戦評

村上選手の12号ソロで1点差に詰め寄るも、接戦を落とす…

21日(火)、甲子園球場での阪神タイガース戦。先発の原樹理投手は初回、二死から糸井選手の四球と大山選手の安打で一、三塁に走者を背負うと、福留選手にライトへタイムリーを浴び、先制を許します。

直後の2回、打線は雄平選手、村上選手の連打、坂口選手の犠打で一死二、三塁とすると、川端選手のファーストゴロの間にランナーが還り、1対1の同点に追いつきます。

1対1で迎えた4回、原樹理投手は一死から福留選手に二塁打を浴びると、梅野選手にレフトへタイムリー二塁打を打たれ、勝ち越しを許します。さらにマルテ選手への死球で一、二塁に走者を背負うと、木浪選手にライトへタイムリーを打たれ、1対3とリードを広げられてしまいます。

反撃したい打線は7回、先頭の村上選手がタイガース2番手の能見投手からレフトスタンドへ12号ソロを放ち、1点差に詰め寄ります。

その裏、2番手のハフ投手がしっかりと三者凡退に抑えると、8回は3番手・マクガフ投手が走者を出しながらも無失点で切り抜けます。

1点差で迎えた9回、一死から坂口選手が四球で出塁しますが、後続が倒れて試合終了。接戦をモノにできず、2対3で敗れました。

責任投手/本塁打
勝利投手 阪神 青柳 晃洋(4勝3敗0S)
セーブ投手 阪神 ドリス(1勝1敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(2勝4敗0S)
本塁打 阪神
ヤクルト 村上 宗隆 12号 ソロ(7回)
バッテリー
  阪神 青柳 晃洋、能見 篤史、ジョンソン、ドリス - 梅野 隆太郎
ヤクルト 原 樹理、ハフ、マクガフ - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります