• ヤクルト
  • 0 - 4 試合終了
  • 巨人

2018年10月14日(日) vs 巨人

CSファーストステージ 18:00 神宮

 
巨人巨人
ヤクルトヤクルト
1
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0
2
1
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3
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0
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5
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6
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9
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4
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7
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E
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0
  • 第2回戦 0勝2敗0分
  • 観衆数 30,798人
戦評

打線が沈黙…、連敗でファーストステージ敗退

14日(日)、神宮球場での読売ジャイアンツとの2018 マイナビ CS セ ファーストステージ第2戦。先発・原樹理投手は初回、2奪三振含む三者凡退の立ち上がりを見せます。しかし2回、二死から長野選手に1号ソロを浴び、先制を許してしまいます。
3回は四球で走者を許すものの後続を打ち取りますが、4回にマギー選手に1号ソロ、亀井選手に1号2ランを浴び、0対4とリードを広げられてしまいます。
5回、2番手・カラシティー投手は二死から2つの四球などで一、二塁に走者を背負いますが、後続を打ち取ります。6回は3番手・ハフ投手が三者凡退に切って取ります。7回、4番手・梅野投手は二死から連打を浴びますが、マギー選手をレフトフライに打ち取り、無失点で切り抜けます。

一方の打線は、ジャイアンツ先発・菅野投手に6回までパーフェクトに抑えられてしまいます。7回に二死から山田選手が四球を選び、この試合初めて出塁しますが、後続が倒れ、得点を奪うことができません。

8回、5番手・近藤投手が長野選手の二塁打などで二死一、二塁のピンチを招きますが後続を抑えると、9回は石山投手が二死から田中俊選手に安打を浴びますが無失点で切り抜けます。

その裏、反撃したい打線でしたが、チャンスを作ることができず試合終了。連敗でファーストステージ敗退となり、2018シーズンの戦いを終えました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 菅野 智之(1勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 原 樹理(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト
巨人 長野 久義 1号 ソロ(2回)マギー 1号 ソロ(4回)亀井 善行 1号 2ラン(4回)
バッテリー
  ヤクルト 原 樹理、カラシティー、ハフ、梅野 雄吾、近藤 一樹、石山 泰稚 - 井野 卓、西田 明央
巨人 菅野 智之 - 小林 誠司

後日、公式記録に修正される場合があります