• ヤクルト
  • 2 - 4 試合終了
  • 広島

2018年9月16日(日) vs 広島

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
広島広島
ヤクルトヤクルト
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3
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  • 第22回戦 5勝17敗0分
  • 観衆数 30,910人
戦評

村上選手がプロ初打席で本塁打を放つも、初回の失点が響き敗戦…

16日(日)、神宮球場での広島東洋カープ戦。先発の高橋投手は初回、味方のエラーと四球などで一死一、三塁のピンチを背負うと、鈴木選手に犠牲フライを打たれ、先制を許します。さらに西川選手のレフトへの安打を許し二死一、二塁とされると、バティスタ選手にバックスクリーンへ24号3ランを打たれ、初回に一挙4点を失います。

打線は2回、一死から雄平選手が内野安打を放つと、6番・サードでスタメン出場した村上選手がプロ初打席で1号2ランをライトスタンドへ運び、2点を返します。

高橋投手は3回を三者凡退に仕留めると、4回、5回は走者を出しながらも無失点に抑えます。

6回は2番手・大下投手が登板。大下投手は先頭のバティスタ選手に安打を浴びますが、後続を抑えて無失点で切り抜けます。続投した7回は下水流選手をショートゴロ、野間選手をファウルフライ、菊池選手をファーストゴロに打ち取り、三者凡退に仕留めます。

8回は3番手・梅野投手がマウンドへ。梅野投手は走者を出しながらも粘りのピッチングで無失点に抑えると、9回は4番手・ハフ投手が登板。代打・新井選手への四球と野間選手の犠打などで二死一、三塁に走者を背負いますが、丸選手をライトフライに打ち取り、ピンチを切り抜けます。

追いつきたい打線は9回、一死から雄平選手がこの試合3本目の安打となる二塁打で出塁しますが、後続が打ち取られ試合終了。2対4で敗れ、4連勝とはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 広島 岡田 明丈(8勝6敗0S)
セーブ投手 広島 中﨑 翔太(3勝0敗30S)
敗戦投手 ヤクルト 高橋 奎二(0勝1敗0S)
本塁打 ヤクルト 村上 宗隆 1号 2ラン(2回)
広島 バティスタ 24号 3ラン(1回)
バッテリー
  ヤクルト 高橋 奎二、大下 佑馬、梅野 雄吾、ハフ - 井野 卓、中村 悠平
広島 岡田 明丈、一岡 竜司、フランスア、中﨑 翔太 - 會澤 翼

後日、公式記録に修正される場合があります