• ヤクルト
  • 0 - 3 試合終了
  • オリックス

2018年6月8日(金) vs オリックス

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
オリックスオリックス
ヤクルトヤクルト
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3
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5
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0
R
3
0
H
5
3
E
0
3
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 24,431人
戦評

先発・ハフ投手が6回3安打2失点の粘投も、打線が繋がらず連勝ストップ…

8日(金)、神宮球場でのオリックス・バファローズ戦。スワローズ先発のハフ投手は初回、四球で走者を背負いますが、後続を打ち取ると、2回は三者凡退に切って取ります。
ところが3回、武田選手の安打などで二死三塁のピンチを招くと、西村選手にレフトスタンドへ1号2ランを運ばれ、先制を許します。
それでも4回を三者凡退に切って取ると、5回は若月選手に二塁打を許し得点圏に走者を背負いますが、後続を断ちます。
6回は味方のミスと2つの四球などで二死満塁のピンチを招きますが、後続を打ち取り無失点で切り抜け、6回3安打2失点の粘投でマウンドを後に託します。

7回、2番手・風張投手が三者凡退に切って取る好リリーフを見せると、8回、3番手・松岡投手は二死から吉田正選手に安打を許しますが、続くマレーロ選手を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けます。

一矢報いたい打線はその裏、中村選手の安打、代打・畠山選手の四球などで二死一、二塁のチャンスを迎えますが、後続が倒れ得点を奪うことができません。

9回、4番手・秋吉投手は味方のミスなどで二死一、三塁のピンチを招くと、大城選手にレフトへのタイムリーを浴び、リードを広げられてしまいます。

その裏、一死から川端選手が内野安打で出塁しますが、後続が倒れ試合終了。打線が繋がらず連勝ストップです。

責任投手/本塁打
勝利投手 オリックス 西 勇輝(3勝6敗0S)
セーブ投手 オリックス 増井 浩俊(1勝0敗16S)
敗戦投手 ヤクルト ハフ(1勝4敗0S)
本塁打 ヤクルト
オリックス 西村 凌 1号 2ラン(3回)
バッテリー
  ヤクルト ハフ、風張 蓮、松岡 健一、秋吉 亮 - 中村 悠平
オリックス 西 勇輝、山本 由伸、増井 浩俊 - 若月 健矢、山崎 勝己

後日、公式記録に修正される場合があります