• ヤクルト
  • 1 - 5 試合終了
  • ロッテ

2018年5月29日(火) vs ロッテ

セ・パ交流戦 18:00 神宮

 
ロッテロッテ
ヤクルトヤクルト
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3
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5
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E
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0
  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 25,078人
戦評

西浦選手の3号ソロが飛び出すも、打線つながらず交流戦初戦を落とす…

29日(火)、神宮球場での千葉ロッテマリーンズ戦。スワローズ先発・石川投手は初回、2奪三振含む三者凡退に仕留める上々の立ち上がりを見せます。
しかし2回、一死からドミンゲス選手に死球、清田選手に四球を与え得点圏に走者を背負うと、鈴木選手にセンターへのタイムリーを浴び、1点を先制されてしまいます。
それでも3回から5回まで3イニング連続で三者凡退に仕留めると、6回は安打で走者を許しますが、無失点で切り抜けます。

ところが7回、中村選手への死球、角中選手の安打などで一死一、三塁のピンチを招くと、清田選手に2点タイムリーを浴びます。続く鈴木選手に安打を浴びたところで、2番手・秋吉投手にスイッチ。ところが田村選手の打球に大引選手の野選が絡み、1点を追加されてしまいます。
8回は3番手・カラシティー投手が2奪三振含む三者凡退に切って取り、味方の反撃を待ちます。

するとその裏、先頭で打席に立った西浦選手がレフトスタンドへ3号ソロを運び、1点を返します。続く大引選手もセンターへの安打で続きますが、後続が倒れ、追加点を奪うことはできません。

9回、前の回から続投のカラシティー投手は、ドミンゲス選手への四球と清田選手の犠打、鈴木選手の進塁打で二死三塁のピンチを招きます。ここで田村選手にライトへのタイムリーを浴び、1対5と再びリードを広げられてしまいます。

追いつきたい打線はその裏、山田選手が四球で出塁すると、青木選手が内野安打で続きますが、後続が倒れ試合終了。交流戦の初戦を白星で飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 千葉ロッテ 石川 歩(5勝3敗0S)
セーブ投手 千葉ロッテ 内 竜也(1勝2敗9S)
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(2勝2敗0S)
本塁打 ヤクルト 西浦 直亨 3号 ソロ(8回)
ロッテ
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、秋吉 亮、カラシティー - 中村 悠平
ロッテ 石川 歩、松永 昂大、益田 直也、内 竜也 - 田村 龍弘

後日、公式記録に修正される場合があります