• ヤクルト
  • 1 - 8 試合終了
  • 中日

2017年9月12日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 神宮

 
中日中日
ヤクルトヤクルト
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6
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  • 第20回戦 8勝12敗0分
  • 観衆数 14,773人
戦評

山田選手が初回のタイムリー含む今季9度目の猛打賞を記録するも、序盤の失点が響き連敗…

12日(火)、神宮球場での中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発・石川投手は初回、先頭の京田選手にライトへの安打、近藤選手に内野安打を許すと、続く松井佑選手に犠打を決められ一死二、三塁のピンチを招きます。二死後、福田選手にセンターへの2点タイムリーを浴び先制を許してしまいます。

打線はその裏、一死から山崎選手が右中間への二塁打で出塁すると、二死後、山田選手が左中間へのタイムリー二塁打を放ち1点を返します。

しかし3回、石川投手は先頭の松井佑選手に二塁打を浴び、ゲレーロ選手に死球を与え無死一、二塁のピンチを招くと、一死後、阿部選手にライトへのタイムリー二塁打を浴びてしまいます。尚も二、三塁とピンチは続き、高橋選手にセンターへのタイムリー二塁打、続く武山選手にはピッチャー強襲の2点タイムリーを許し、1対6とリードを広げられてしまいます。

4回、2番手でマウンドに上がった石山投手はこの回を三者凡退で抑えると、続く5回も3人で相手の攻撃を終わらせる好リリーフを見せます。

しかし6回、プロ初登板の菊沢投手が3番手のマウンドに上がると、二塁打と四球で一、二塁のピンチを招き、松井佑選手にピッチャー強襲のタイムリーを浴び1点を失います。さらに7回、先頭の福田選手にライトスタンドへ15号ソロを運ばれ、リードを広げられてしまいます。

迎えた9回、一矢報いたい打線でしたが、ドラゴンズ4番手・谷元投手の前に三者凡退に抑えられ試合終了。カード初戦、白星スタートとはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 山井 大介(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 石川 雅規(4勝14敗0S)
本塁打 ヤクルト
中日 福田 永将 15号 ソロ(7回)
バッテリー
  ヤクルト 石川 雅規、石山 泰稚、菊沢 竜佑、松岡 健一、中澤 雅人 - 中村 悠平
中日 山井 大介、祖父江 大輔、福谷 浩司、谷元 圭介 - 武山 真吾

後日、公式記録に修正される場合があります