• 中日
  • 7 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2017年7月4日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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X
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H
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  • 第11回戦 4勝7敗0分
  • 観衆数 19,739人
戦評

バレンティン選手が意地の10号2ランも、9連戦の初戦飾れず…

4日(火)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズは初回、先頭の坂口選手がレフトへの安打を放ちますが、二塁でタッチアウトとなると、二死後に山田選手が内野安打で出塁するも盗塁を阻止され、チャンスを広げることができません。

その裏、先発の山中投手は京田選手、大島選手の安打などで無死一、三塁のピンチを招きます。続くゲレーロ選手のセカンドフライの間に三走・京田選手の生還を許し、1点を失います。続く2回、山中投手は先頭の野本選手に二塁打を浴びると、福田選手にタイムリー二塁打を許し、追加点を与えてしまいます。二死後、京田選手にライトへのタイムリーを浴び、0対3とされます。
さらに5回、ゲレーロ選手の22号ソロ、鈴木投手のタイムリーなどで3点を失うと、ここで2番手・松岡投手にスイッチしますが、京田選手にタイムリーを浴び、リードを7点に広げられてしまいます。

6回、3番手で登板した風張投手は、ドラゴンズ打線を三者凡退に抑えると、続く7回は福田選手に二塁打を許すものの後続を打ち取ります。
8回は4番手・中澤投手が三者凡退に切って取り、味方の反撃を待ちます。

一矢報いたい打線は9回、一死から山田選手が四球を選び出塁すると、続くバレンティン選手が10号2ランを放ち、2点を返します!続くグリーン選手の内野安打、荒木選手の四球などで二死一、三塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ試合終了。終盤に意地を見せましたが、勝利を飾ることはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 鈴木 翔太(5勝3敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 山中 浩史(0勝4敗0S)
本塁打 中日 ゲレーロ 22号 ソロ(5回)
ヤクルト バレンティン 10号 2ラン(9回)
バッテリー
  中日 鈴木 翔太、伊藤 準規 - 木下 拓哉
ヤクルト 山中 浩史、松岡 健一、風張 蓮、中澤 雅人 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります