• ソフトバンク
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2017年6月6日(火) vs ソフトバンク

セ・パ交流戦 18:00 みずほPayPay

 
ヤクルトヤクルト
ソフトバンクソフトバンク
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1X
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6
9
E
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  • 第1回戦 0勝1敗0分
  • 観衆数 32,475人
戦評

坂口選手が先制の2号ソロ、先発・ブキャナン投手は6回1失点の粘投も、追加点奪えずサヨナラ負け…

6日(火)、ヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦、スワローズ先発のブキャナン投手は初回を三者凡退に抑えると、続く2回も走者を出しますが3人で攻撃を終わらせる上々の立ち上がり。

打線は3回、二死から坂口選手がライトスタンドへの2号ソロ!幸先よく先制します。さらに4回、先頭の雄平選手がライトへの安打で出塁すると、グリーン選手と大松選手の進塁打で二死三塁とチャンスを広げますが、後続が倒れ追加点を奪うことができません。

ところが5回、二死からジェンセン選手にレフトスタンドへの1号ソロを浴びてしまい、同点とされてしまいます。さらに6回、デスパイネ選手の安打、松田選手の二塁打などで二死二、三塁のピンチを背負いますが、続く上林選手をセカンドゴロに打ち取り、無失点。ブキャナン投手は6回を投げ8本の安打を浴びるも、1失点でまとめる粘投で試合を作り、マウンドを後に託します。

7回以降は2番手・近藤投手、3番手・ルーキ投手、4番手・秋吉投手がホークス打線を無安打に抑える好リリーフを見せますが、打線がホークス投手陣から得点を奪うことができず、試合は1対1のまま延長戦へともつれ込みます。

そして10回、一死から大引選手がレフトへの安打で出塁、さらに荒木選手が四球を選ぶなど二死一、三塁のチャンスを作るも、あと1本が出ず…。勝ち越すことができません。

その裏、5番手・山本投手が明石選手への四球、川崎選手の犠打などで二死三塁とされると、代わってマウンドに上がった6番手・久古投手が柳田選手にタイムリー内野安打を浴びてしまい、まさかのサヨナラ負け…。接戦を制すことはできませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 ソフトバンク 岩嵜 翔(2勝1敗1S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 山本 哲哉(0勝1敗0S)
本塁打 ソフトバンク ジェンセン 1号 ソロ(5回)
ヤクルト 坂口 智隆 2号 ソロ(3回)
バッテリー
  ソフトバンク 東浜 巨、サファテ、岩嵜 翔 - 甲斐 拓也
ヤクルト ブキャナン、近藤 一樹、ルーキ、秋吉 亮、山本 哲哉、久古 健太郎 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります