• DeNA
  • 3 - 5 試合終了
  • ヤクルト

2016年9月8日(木) vs DeNA

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 横浜

 
ヤクルトヤクルト
DeNADeNA
1
0
0
2
0
3
3
0
0
4
0
0
5
0
0
6
0
0
7
4
0
8
1
0
9
0
0
R
5
3
H
13
7
E
0
1
  • 第21回戦 8勝13敗0分
  • 観衆数 27,665人
戦評

復帰の雄平選手が勝ち越しタイムリー!終盤に打線がつながり逆転勝利!

8日(木)、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦、スワローズ先発の石川投手は初回を三者凡退に打ち取る順調な立ち上がりを見せます。ところが2回、先頭の筒香選手のセンターへの安打や宮崎選手への四球、倉本選手のライトへの安打などで一死満塁のピンチを招くと、戸柱選手にセンターへの2点タイムリーを浴び先制点を奪われます。さらに桑原選手のレフトへの安打などで二死満塁とされると、白崎選手への押し出し死球で0対3と追いかける展開に。

追いつきたい打線は3回、先頭の荒木選手が左中間への二塁打で出塁しますが、後続が倒れ得点とはなりません。

石川投手は3回、4回と2イニング連続でベイスターズ打線を三者凡退に抑えますが、5回二死からロペス選手の安打と筒香選手への四球で一、二塁とされたところで2番手・松岡投手にスイッチ。その松岡投手は宮崎選手をサードゴロに打ち取り無失点で切り抜けました。

0対3のまま迎えた7回、一死から鵜久森選手がライトへの安打で出塁。川端選手の復帰後初となるセンターへの安打で一、三塁とチャンスを作ると、荒木選手のタイムリー二塁打と西田選手の2点タイムリー二塁打で試合を振り出しに戻します!さらに坂口選手のライトへの安打などで二死一、三塁とチャンスを広げ、代打・雄平選手がセンターへのタイムリー!4対3と勝ち越しに成功します!

さらに8回、先頭のバレンティン選手がセンターへの二塁打で出塁すると、三輪選手の犠打、川端選手と荒木選手の四球などで二死満塁。ここで坂口選手がセンターへのタイムリーを放ち5対3とリードを2点に広げました。

9回は6番手・秋吉投手が無失点に抑え試合終了。逆転勝利で連敗ストップです!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト 村中 恭兵(6勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(3勝4敗16S)
敗戦投手 DeNA 田中 健二朗(3勝3敗0S)
本塁打 DeNA
ヤクルト
バッテリー
  DeNA 石田 健大、加賀 繁、田中 健二朗、須田 幸太、山﨑 康晃、ザガースキー - 戸柱 恭孝
ヤクルト 石川 雅規、松岡 健一、村中 恭兵、ルーキ、久古 健太郎、秋吉 亮 - 中村 悠平、西田 明央

後日、公式記録に修正される場合があります