- 2 - 1 試合終了
2016年8月9日(火) vs 中日
JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム
ヤクルト
中日
- R
- 1
- 2
- H
- 6
- 5
- E
- 0
- 1
- 第19回戦 12勝7敗0分
- 観衆数 24,906人
先発・石川投手が7回1失点の好投も、延長10回に痛恨のサヨナラ打…
9日(火)、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズ先発の石川投手は初回、走者を背負うも無失点に抑えると、続く2回は三者凡退に仕留める上々の立ち上がり。
ところが3回、杉山選手のセンターへの安打、吉見投手の犠打で一死二塁のピンチを招くと、続く大島選手にセンターへのタイムリーを浴び、先制を許してしまいます。それでも4回はわずか7球で三者凡退に抑えるなど、ドラゴンズ打線に流れを渡しません。
反撃したい打線は5回、一死から今浪選手がセンターへの安打を放つと、続く西田選手の打球が相手の失策を誘い一、二塁とチャンスを広げます。すると二死後、西浦選手がレフトへのタイムリー!同点に追いつきます。
7回、平田選手、杉山選手への四球などで二死一、二塁とされると、代打・福田選手にも四球を与えてしまい二死満塁のピンチを背負いますが、続く大島選手の二遊間を抜けそうな当たりを谷内選手が好守で防ぎ、追加点を与えません!
すると8回、一死から西浦選手が三塁線へのセーフティバントで出塁すると、比屋根選手の四球、坂口選手への死球などでこちらも二死満塁のチャンスを作りますが、あと1本が出ず…。勝ち越しはなりません。
投げてはその裏を2番手・ルーキ投手、9回を3番手・松岡投手が無失点に抑えますが、打線もドラゴンズ投手陣の継投の前に追加点を奪えず、緊迫した投手戦は延長戦へもつれ込みます。
10回、打線が三者凡退に倒れると、その裏、4番手・岩橋投手が大島選手への四球、堂上選手の犠打で一死二塁とされますが、ナニータ選手をセカンドフライに打ち取り、二死までこぎつけます。ここで5番手・平井投手にスイッチ。しかし続くビシエド選手に痛恨のサヨナラ打を浴びてしまい、1対2で試合終了。連勝はなりませんでした。
勝利投手 | ![]() |
山井 大介(1勝8敗0S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ![]() |
岩橋 慶侍(0勝1敗0S) |
本塁打 | ![]() |
|
![]() |
![]() |
吉見 一起、祖父江 大輔、田島 慎二、山井 大介 - 杉山 翔大 | |
![]() |
石川 雅規、ルーキ、松岡 健一、岩橋 慶侍、平井 諒 - 西田 明央 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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