• 中日
  • 1 - 3 試合終了
  • ヤクルト

2016年7月23日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 15:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
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  • 第17回戦 11勝6敗0分
  • 観衆数 34,087人
戦評

延長10回に山田選手が勝ち越しのタイムリー内野安打!先発・山中投手は8回1失点の好投!

23日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。2回、山田選手のセンターへの安打と盗塁、雄平選手のセンターへの安打で無死一、三塁とすると、今浪選手のレフトへの犠牲フライで1点を先制します!

その裏、山中投手は三者凡退に抑えますが、3回、一死から大島選手の二塁打、亀澤選手の進塁打で二死三塁とされると、平田選手にレフトへのタイムリー二塁打を浴び同点とされてしまいます。さらに続く4回、福田選手とエルナンデス選手の連打で無死一、三塁のピンチを背負いますが、ここは後続を三者連続三振!無失点で切り抜けると、5回と6回を連続で三者凡退に抑え、ドラゴンズ打線に流れを渡しません!

すると7回、一死から西浦選手が内野安打で出塁すると、二死後、山中投手がライトへの安打で続き一、三塁とします。しかしここは後続が倒れ、勝ち越しはなりません。

山中投手は8回、走者を背負うも無失点に抑え、8回1失点の好投でマウンドを後に託します。代わってマウンドに上がった2番手・ルーキ投手は9回を三者凡退に抑え、1対1の投手戦は延長戦にもつれ込みます。

すると10回、代打・三輪選手がレフトへの安打で出塁、さらに大引選手の犠打に相手のミスが絡むなど二死二、三塁とチャンスを作ると、山田選手がタイムリー内野安打!勝ち越しに成功します!さらになおも一、三塁で雄平選手がショートへのタイムリー内野安打を放ち、この回2点目をもぎ取ります!

その裏、3番手・秋吉投手は先頭の大島選手に二塁打を許すも、後続を打ち取り3対1で勝利!!緊迫した投手戦を制し、カード勝ち越し決定です!

責任投手/本塁打
勝利投手 ヤクルト ルーキ(5勝3敗0S)
セーブ投手 ヤクルト 秋吉 亮(3勝4敗7S)
敗戦投手 中日 祖父江 大輔(0勝2敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 吉見 一起、田島 慎二、祖父江 大輔、岩瀬 仁紀、山井 大介 - 杉山 翔大
ヤクルト 山中 浩史、ルーキ、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります