- 8 - 10 試合終了
2016年3月16日(水) vs 巨人
オープン戦 13:00 神宮
巨人
ヤクルト
- R
- 10
- 8
- H
- 11
- 11
- E
- 3
- 3
川端選手にオープン戦1号も、乱打戦の末に4連敗
16日、神宮球場での読売ジャイアンツ戦。スワローズ先発・新垣投手は初回を三者凡退に抑える上々の立ち上がり。一方の打線は一死から川端選手、山田選手が連打で一、二塁とすると続く雄平選手がライトへタイムリーを放ち1点を先制、さらに二死後、坂口選手がレフトへタイムリーを放ち2点をリードします。
ところが直後の2回、新垣投手が先頭のギャレット選手に安打を許すと、一死後、阿部選手にライトスタンドへオープン戦1号2ランを浴び同点に追いつかれます。続く3回には味方エラーと立岡選手への四球で無死一、二塁のピンチから坂本選手にオープン戦1号3ランをレフトスタンドへ放たれ3点をリードされてしまいます。
それでもその裏、先頭の川端選手がライトスタンドへオープン戦1号ソロを放つと、続く山田選手がライトへ二塁打、雄平選手の進塁打と鵜久森選手の四球で一死一、三塁とし、坂口選手の内野ゴロの間に得点を挙げ1点差に迫ります。
4回に岡本選手のタイムリーで1点を追加されますが、その裏に大引選手、中村選手の連打で無死一、三塁のチャンスをつかむと、比屋根選手の内野ゴロの間に1点、さらに川端選手が相手の悪送球で出塁し一死一、二塁とし、山田選手がレフトへタイムリーを放ち同点に追いつきます。なおも雄平選手が四球を選び満塁のチャンスで鵜久森選手が勝ち越しとなる押し出し四球、坂口選手もレフトへのタイムリーヒットで続き8-6とリードを奪い返します。
しかし7回、この回から登板の4番手・久古投手が2死から中井選手、片岡選手の安打で一、二塁とされると、小林誠選手に同点となる2点タイムリー二塁打、吉川選手に逆転タイムリーと4連打で3点を失ってしまいます。ここで5番手・徳山投手が登板しますがバッテリーエラーと悪送球が重なる間に吉川選手に一気に生還を許し8−10と2点をリードされてしまいます。
再び追う展開となった打線は、8回に相手エラーと今浪選手の四球で一死一、二塁のチャンスを作りますが得点ならず。9回は三者凡退に終わり試合終了。乱打戦を制する事ができずオープン戦4連敗となってしまいました。
勝利投手 | ![]() |
今村 信貴(1勝0敗0S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ![]() |
田原 誠次(0勝0敗2S) |
敗戦投手 | ![]() |
久古 健太郎(1勝1敗0S) |
本塁打 | ![]() |
川端 慎吾 1号 ソロ(3回) |
![]() |
阿部 慎之助 1号 2ラン(2回)坂本 勇人 1号 3ラン(3回) |
![]() |
新垣 渚、寺田 哲也、古野 正人、久古 健太郎、徳山 武陽、秋吉 亮、オンドルセク - 中村 悠平、田中 雅彦 | |
![]() |
内海 哲也、土田 瑞起、今村 信貴、田原 誠次 - 阿部 慎之助、小林 誠司 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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