- 3 - 11 試合終了
2016年3月5日(土) vs 中日
オープン戦 12:30 バンテリンドーム
ヤクルト
中日
- R
- 11
- 3
- H
- 19
- 7
- E
- 1
- 0
初回から打者一巡の猛攻!19安打11得点でドラゴンズに快勝!
5日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。初回、引退登板となるドラゴンズ先発の山本昌投手の前に森岡選手は三振に倒れ一死となります。それでも2番手・山井投手に対し、山崎選手がレフトフェンス直撃の二塁打でチャンスメイク。坂口選手が四球、バレンティン選手がセンターへの安打で続き満塁とすると、雄平選手がセンターへのタイムリーを放ち2点を先制します。なおも一、三塁とチャンスは続き、田中浩選手のセンターへのタイムリーで1点追加、二死一、三塁から西田選手、西浦選手の連続タイムリーで5対0!続く2回には二死一、二塁から田中浩選手がレフトへの2点タイムリー二塁打を放ちリードを7点に広げました。
一方、スワローズ先発の石川投手はその裏を三者凡退に抑え、ドラゴンズ打線を寄せ付けません。
続く3回、西田選手と西浦選手の連打で一、三塁のチャンスを作ると、森岡選手の犠牲フライで1点を追加。さらに山崎選手が安打で続き、坂口選手のタイムリー二塁打で9対0と序盤から大量得点で試合を優位に進めます。
ところがその裏、石川投手は二死から荒木選手と大島選手の連打に味方の失策も重なり一、三塁のピンチを背負うと、ナニータ選手にセンターへのタイムリーを浴び1点を返されます。それでも、4回から登板の2番手・成瀬投手が6回まで3イニング連続三者凡退に抑えるなど、4イニングを投げ1安打無失点の好リリーフでドラゴンズの反撃を許しません。
9対1で迎えた9回、先頭の井野選手がセンターへの安打で出塁すると、続く西浦選手がレフトスタンドへオープン戦1号2ランを放ち11対1と突き放します。
しかしその裏、前の回から登板の3番手・竹下投手が一死からビシエド選手に左中間スタンドへオープン戦1号ソロを浴びてしまいます。さらに連続四球で一、二塁とされ代打・赤坂選手にレフトへのタイムリーを許し11対3と追い上げられますが、後続を断ち試合終了。序盤の大量リードを守り切り、オープン戦2連勝です!
勝利投手 | ![]() |
石川 雅規(1勝0敗0S) |
---|---|---|
セーブ投手 | ||
敗戦投手 | ![]() |
山井 大介(0勝1敗0S) |
本塁打 | ![]() |
ビシエド 1号 ソロ(9回) |
![]() |
西浦 直亨 1号 2ラン(9回) |
![]() |
山本昌、山井 大介、ネイラー、岡田 俊哉 - 桂 依央利、加藤 匠馬 | |
![]() |
石川 雅規、成瀬 善久、竹下 真吾 - 西田 明央、井野 卓 |
後日、公式記録に修正される場合があります
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