• 中日
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2015年9月12日(土) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 15:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
0
0
2
0
0
3
0
1
4
1
1
5
1
0
6
0
1
7
0
0
8
0
0
9
0
X
R
2
3
H
6
8
E
0
0
  • 第23回戦 12勝11敗0分
  • 観衆数 28,525人
戦評

2度同点に追いつくも踏ん張り切れず…1点差で接戦落とし3連勝ならず

12日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦。スワローズ打線は3回までドラゴンズ先発・ネイラー投手にの前に出塁する事ができず無得点に終わります。するとその裏、先発・小川投手が桂選手の安打とネイラー投手の犠打で一死二塁のピンチを招き、大島選手にライトへタイムリー二塁打を浴び1点の先制を許します。

直後の4回、上田選手の安打と山田選手の四球などで一死一、二塁のチャンスを作ると、畠山選手がセンターへタイムリーを放ち、すかさず同点に追いつきますが、その裏一死から森野選手の四球と盗塁、エルナンデス選手の安打などで一、三塁のピンチ。ここで藤井選手にライトへタイムリーを許し、再び1点のリードを奪われます。

それでも5回、大引選手の安打と二塁への盗塁、小川投手の四球で一死一、三塁のチャンス。続く上田選手の内野ゴロで大引選手が三本間に挟まれアウトとなりますが、その間に小川投手が三塁に、上田選手が二塁に到達します。ここで川端選手がライトへタイムリーを放ち再び同点に追いつきます。

ところが6回、小川投手は一死から平田選手、森野選手に連続安打を許すと、エルナンデス選手に四球を与え満塁のピンチを招きます。続く藤井選手を空振り三振に抑え二死までこぎつけますが、代打・小笠原選手にライトへタイムリーを打たれ、1点を勝ち越されてしまいます。

反撃したい打線でしたがドラゴンズの救援陣から得点を奪えず2-3で試合終了。1点差の接戦をものにできず3連勝はなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 ネイラー(3勝3敗0S)
セーブ投手 中日 浅尾 拓也(1勝0敗1S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(10勝7敗0S)
本塁打 中日
ヤクルト
バッテリー
  中日 ネイラー、山井 大介、浅尾 拓也 - 桂 依央利、杉山 翔大
ヤクルト 小川 泰弘、ロマン、秋吉 亮 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります