• 巨人
  • 5 - 4 試合終了
  • ヤクルト

2015年7月7日(火) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
1
1
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2
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3
1
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1
  • 第12回戦 5勝7敗0分
  • 観衆数 42,521人
戦評

序盤にリード奪うも逆転負け…打線は5回以降わずか1安打

7日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦、スワローズは初回、上田選手の安打や川端選手の四球などで二死一、二塁とすると、デニング選手のタイムリー内野安打で1点を先制します。

ところがスワローズ先発の小川投手は2回、二死から阿部選手に5号ソロを放たれ同点とされてしまいます。

それでも直後の3回、先頭の山田選手がレフトへの安打で出塁すると、すかさず盗塁を決め二塁へ。上田選手の内野ゴロの間に三塁へ進むと、川端選手は四球を選び一死一、三塁とします。続く畠山選手のレフトへの犠牲フライで勝ち越すと、4回には二死二、三塁から山田選手がセンターへの2点タイムリーを放ち4対1とリードを広げました。

一方の小川投手は3回以降ジャイアンツ打線をわずか1安打に抑える好投。ところが6回、2本の安打や四球などで一死満塁のピンチを招くと、長野選手に走者一掃のタイムリー三塁打を浴び同点に。なおも一死三塁のピンチで阿部選手に犠牲フライを放たれ勝ち越しを許してしまいました。

何とか追いつきたいスワローズですが、5回以降はジャイアンツの投手陣に8回まで無安打に抑えられてしまいます。そして1点ビハインドで迎えた9回、二死から武内選手が内野安打で出塁しますが、後続が倒れ試合終了。4対5でジャイアンツに逆転負けを喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 宮國 椋丞(1勝0敗0S)
セーブ投手 巨人 澤村 拓一(4勝2敗19S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(4勝5敗0S)
本塁打 巨人 阿部 慎之助 5号 ソロ(2回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 高木 勇人、宮國 椋丞、山口 鉄也、マシソン、澤村 拓一 - 相川 亮二
ヤクルト 小川 泰弘、ロマン、オンドルセク - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります