• 西武
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2015年6月14日(日) vs 西武

セ・パ交流戦 13:00 ベルーナドーム

 
ヤクルトヤクルト
西武西武
1
0
1
2
0
0
3
0
0
4
0
1
5
0
0
6
2
1
7
0
0
8
0
0
9
0
X
R
2
3
H
7
8
E
1
0
  • 第3回戦 1勝2敗0分
  • 観衆数 31,517人
戦評

畠山選手が同点打も、接戦落としライオンズに連敗

14日、西武プリンスドームでの埼玉西武ライオンズ戦、先発・小川投手は初回、先頭打者の秋山選手にツーベースを許すと、続く栗山選手にタイムリーヒットを浴びノーアウトで1点を失います。以降は3回まで一人の走者も許さず立ち直りをみせますが、4回一死から中村選手に19号ソロホームランを浴び2点目を失います。

一方の打線は、ライオンズ先発・郭俊麟投手の前に5回までゼロ行進も、6回一死から、上田選手、川端選手の連続ヒットと暴投で二、三塁のチャンスをつかみます。ここで畠山選手が2点タイムリーツーベースを放ち、スワローズが同点に追いつきます。

ところがその裏、浅村選手、中村選手の連続ヒットで無死一、二塁のピンチ。一死後、森選手のゴロで中村選手の二塁封殺後に併殺を狙った今浪選手の一塁送球が悪送球となり、浅村選手が生還。勝ち越しを許してしまいます。なおも二塁のピンチで渡辺選手に内野安打を許しますが、森選手の本塁突入を阻止し、1点に食い止めます。

追いつきたい打線は7回、8回とライオンズ投手陣に抑え込まれ得点を奪えません。

一方のスワローズ投手陣もオンドルセク投手、ロマン投手が7回、8回を無失点に抑え、味方の反撃を待ちます。

迎えた9回、先頭打者の比屋根選手が内野安打で出塁するも後続が続かず試合終了。2-3で接戦を落とし、ライオンズに連敗を喫しました。

責任投手/本塁打
勝利投手 西武 武隈 祥太(5勝0敗0S)
セーブ投手 西武 髙橋 朋己(1勝0敗19S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(3勝4敗0S)
本塁打 西武 中村 剛也 19号 ソロ(4回)
ヤクルト
バッテリー
  西武 郭 俊麟、武隈 祥太、バスケス、増田 達至、髙橋 朋己 - 炭谷 銀仁朗
ヤクルト 小川 泰弘、オンドルセク、ロマン - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります