• 巨人
  • 2 - 1 試合終了
  • ヤクルト

2015年5月15日(金) vs 巨人

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 東京ドーム

 
ヤクルトヤクルト
巨人巨人
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3
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  • 第7回戦 3勝4敗0分
  • 観衆数 46,784人
戦評

小川投手痛恨の被弾、最終回に追い上げ見せるも惜敗

15日、東京ドームでの読売ジャイアンツ戦、先発の小川投手は6回まで被安打2、四死球0のナイスピッチングで0点に抑えます。

一方の打線は5回に雄平選手、川崎選手の連続安打と中村選手の犠打で一死二、三塁のチャンスも後続が倒れ得点ならず。6回には、山田選手のあわやホームランかというレフトフェンス直撃のツーベースで無死二塁のチャンスを迎えますが先制することができません。

すると7回、ここまで好投していた小川投手が、先頭の亀井選手にレフト前ヒットを許すと、続く坂本選手に左中間スタンドへ2ランホームランを浴びてしまいます。

このまま負けるわけには行かないスワローズは9回、ジャイアンツ3番手の澤村投手を攻め立てます。荒木選手のセンター前ヒットと畠山選手、雄平選手の連続四球で一死満塁のチャンス、代打に起用された森岡選手への初球が押し出し死球となり1点差に詰め寄ります。しかし、続く中村選手の打球が6-4-3のダブルプレーとなり万事休す。追い上げをみせたスワローズでしたが1-2で惜しくも敗れ、連敗ストップはなりませんでした。

責任投手/本塁打
勝利投手 巨人 ポレダ(4勝1敗0S)
セーブ投手 巨人 澤村 拓一(3勝2敗13S)
敗戦投手 ヤクルト 小川 泰弘(3勝2敗0S)
本塁打 巨人 坂本 勇人 1号 2ラン(7回)
ヤクルト
バッテリー
  巨人 ポレダ、マシソン、澤村 拓一 - 阿部 慎之助
ヤクルト 小川 泰弘、徳山 武陽 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります