• 中日
  • 3 - 2 試合終了
  • ヤクルト

2015年4月21日(火) vs 中日

JERA セ・リーグ公式戦 18:00 バンテリンドーム

 
ヤクルトヤクルト
中日中日
1
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2
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3
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2
X
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2
3
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3
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1
  • 第4回戦 2勝2敗0分
  • 観衆数 23,681人
戦評

大引選手が1点差に迫る2点タイムリー!しかし追い上げ及ばず連勝ストップ

21日、ナゴヤドームでの中日ドラゴンズ戦、スワローズ先発の成瀬投手は初回から得点圏に走者を背負うも無失点。4回までドラゴンズ打線を2安打に抑える順調な立ち上がりを見せます。ところが5回、先頭のエルナンデス選手にセンターへの1号ソロを浴び先制を許すと、さらに一死から桂選手にもレフトスタンドへ1号ソロを放たれ2点を失ってしまいました。

まずは追いつきたいスワローズですが、ドラゴンズ先発の大野投手をなかなか捉えることができません。8回まで飯原選手のライト線への二塁打1本に抑えられてしまいます。

一方の成瀬投手は6回、7回と安打で走者を出すものの、後続を断ち追加点は許しません。結局、7回を投げ6安打2失点と、試合を作るピッチングを見せてくれました。しかしその後を受けた古野投手が8回に1点を失い、0対3とリードを広げられます。

3点ビハインドで迎えた9回、雄平選手の振り逃げや飯原選手の安打、中村選手の四球などで二死満塁とすると、続く大引選手がレフト線へタイムリー二塁打!2点を返し1点差に迫りますが、追い上げもここまで。2対3で連勝ストップとなりました。

責任投手/本塁打
勝利投手 中日 大野 雄大(2勝0敗0S)
セーブ投手
敗戦投手 ヤクルト 成瀬 善久(1勝2敗0S)
本塁打 中日 エルナンデス 1号 ソロ(5回)桂 依央利 1号 ソロ(5回)
ヤクルト
バッテリー
  中日 大野 雄大 - 桂 依央利
ヤクルト 成瀬 善久、古野 正人 - 中村 悠平

後日、公式記録に修正される場合があります