石川投手「プロ野球選手としてユニホームを着れる感謝と嬉しみをすごく感じている」
12月12日(金)、3名の選手と契約更改を行いました。契約更改を終えた石川投手は「(今シーズンを振り返って)2勝はできましたが、序盤で打たれるゲームが多かったです。チームも悔しい結果に終わりましたし、力になれなかったという思いがあります。24年間やってきていますが、悔しい思いの方が多いので、来シーズンは池山監督を勝利に導けるように頑張っていきたいです。(来年で25年目になるが)1人の選手として、若い選手と必死になって戦うということは、毎年変わらないことだと思っています。キャンプからアピールできるようにやっていきたいです。(来季に向けた強化ポイント)全てと言えば全てですが、一番はもう一度プロ野球選手としてユニホームを着れる感謝と嬉しみをすごく感じているので、ユニホームを着てグラウンドに立つための準備をしっかりとしていきたいです。(色紙に成と記して)25年目になりますが、まだまだ成長していくと信じています。池山新監督のもと、しっかりとチームのピースになれるように、25年目も腕を振って頑張っていきたいと思います」と来季への意気込みを語りました。