全体練習終了後、若手選手を中心に特打、特守

全体練習終了後、若手選手を中心に特打、特守

17日(月)、ANA BALL PARK 浦添 (浦添市民球場)での春季キャンプ第4クール3日目。全体練習終了後には若手選手を中心に特打、特守を実施。捕手特守で鍛錬した松本直選手はここまでのキャンプを振り返り「怪我無く出来ているのは良いこと。実戦に入ってきて、結果も出さないといけない。そこを意識しながら、しっかりやることをやっていきたい。(練習は)頭を使うことが多い。自主的な練習もあるので、自分たちで考えてやらなければいけない」と話すなど、意欲的に練習を行っています。今後に向けては「足を使って、丁寧にプレーすることをイメージしながら取り組んでいる。去年より試合に出ること。最初から最後までマスクを被って、勝てる試合を1試合でも多くしたい」と意気込みを語っています。