「同じ仲間だが、争えれば」

「同じ仲間だが、争えれば」

石山投手はここまでのキャンプを振り返り「前は我慢して離脱することもあった。怪我が一番いけない中で、大きな故障もなく、自分のペースでやらせてもらっている。高津監督が言っている風通しの良さがあると思う」と順調に調整を続けている様子。新シーズンに向けては「去年は離脱して、マクガフとか梅野とか、いろいろな選手が(クローザーに)入った。やっぱり、そこで投げたいという気持ちがある。一度信頼を失っているので、何としても取りに行きたい。同じ仲間だが、争えればと思う」と決意を語りました。