6回1失点の粘投で試合を作る

6回1失点の粘投で試合を作る

6日(火)、ヤフオクドームでの福岡ソフトバンクホークス戦、先発・ブキャナン投手は初回を三者凡退に抑えると、続く2回も無失点に抑える上々の立ち上がり。しかし1点リードで迎えた5回、ジェンセン選手に1号ソロをレフトスタンドに運ばれ同点とされてしまいます。それでも6回を投げ8本の安打を浴びるも、1失点でまとめる粘投で試合を作り、マウンドを後に託したブキャナン投手は「粘り強く、打たせて取るピッチングが出来ましたが、うまくホームランを打たれてしまった。次回の登板もしっかり頑張ります」と振り返っています。