最後の10球

最後の10球

同じくルーキーの寺島投手も2度目のブルペン入り。最後の10球は捕手を座らせての投球となり、「(捕手を座らせるかどうか)最初は曖昧だったんですけど、投げている途中で『座らせるか?』と聞かれたので『座らせたいです』と。座ってた方が、傾斜を使ってしっかり力を乗せられるので、自分の感覚が良くなっていくと思う」と振り返っています。