小川投手は8回4失点（自責点2）で6敗目

スワローズ先発の小川投手は、走者は出すものの「絶対勝って監督を見送りたいという思いがあった。そこまで良いほうではなかったが、1球1球集中して最後まで強気で投げられた」と7回まで白崎選手の1号ソロによる1失点に抑えます。しかし2点リードで迎えた8回、二死一、二塁から松本啓選手にタイムリーを許し1点差に。さらにレフトへの打ち取った当たりを落球するエラーで二者生還。逆転を許し、8回6安打4失点（自責点2）で新人から2年連続の二桁勝利とはなりませんでした。

2014 10/7