粘投で連勝!

粘投で連勝!

先発・村中投手は初回にマートン選手に先制打を許すも、一、二塁で新井貴選手を空振り三振に打ちとります。その後も4回一死二、三塁などのピンチを招きますが、要所を締める内容。6回に代打・新井良選手のタイムリーで2点を失いますが、6回8安打3失点で2勝目。「ピンチで粘れて、試合を作ることができたのは良かったが、点もたくさん取ってくれていたし、もっと長いイニングを投げないといけない」と本人は反省するも、小川監督は「今日は村中がよく頑張った。彼が粘ったからこそ」と評価していました。