次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

田口 麗斗投手
「（今シーズンを振り返って）去年に続いて今年も怪我があって、フルで投げられなかったということが、選手として情けないと感じています。一軍で投げて活躍することが、選手として一番の在り方だと思うので、全うできなかったのがすごく悔しいです。（プエルトリコで感じたこと）環境面で言うと、練習に設けられている時間が短かったり、室内練習場もなかったりと、厳しい環境で野球をやっていました。日本がかなり恵まれていることを再認識しましたし、もっと野球に全うしなければいけないと感じました。（色紙に挑戦と記して）一つの球種、配球など全てにおいて挑戦していきたいですし、試合や練習など、どんな面でも厳しい方や難しい方を選んでいきたいと思います」

星 知弥投手
「（今シーズンを振り返って）前半はチームの力になれなかったので、そこに対しての悔いは残っています。（好成績の要因）開幕して1ヶ月チームの力になれなかった時に、ファームで自分なりに考えながら投げていたのが、最終的な結果に繋がったのかなと思います。（オフの取り組み）平均球速を上げていきたいと思っています。（色紙に優勝と記して）ここ3年間、チームとしても本当に悔しい結果になっているので、やる以上は優勝したいという気持ちがあります。投げられるだけ投げたいですし、セーブ数も稼げるだけ稼いで貢献したいです。クローザーを目指していく上でも、優勝した時に自分が最後のマウンドに立っていられるように頑張ります」

石川 雅規投手
「（今シーズンを振り返って）2勝はできましたが、序盤で打たれるゲームが多かったです。チームも悔しい結果に終わりましたし、力になれなかったという思いがあります。24年間やってきていますが、悔しい思いの方が多いので、来シーズンは池山監督を勝利に導けるように頑張っていきたいです。（来年で25年目になるが）1人の選手として、若い選手と必死になって戦うということは、毎年変わらないことだと思っています。キャンプからアピールできるようにやっていきたいです。（来季に向けた強化ポイント）全てと言えば全てですが、一番はもう一度プロ野球選手としてユニホームを着れる感謝と嬉しみをすごく感じているので、ユニホームを着てグラウンドに立つための準備をしっかりとしていきたいです。（色紙に成と記して）25年目になりますが、まだまだ成長していくと信じています。池山新監督のもと、しっかりとチームのピースになれるように、25年目も腕を振って頑張っていきたいと思います」