次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

奥川 恭伸投手
「（今シーズンを振り返って）1年間怪我なくできたことは良かったですが、数字や内容は良くない1年だったので、来季はそういう部分もしっかりやっていきたいと思っています。（オフの取り組み）まずはしっかりトレーニングをして、その中で投げることもしっかりやっていきたいです。例年より早くピッチングも始めているので、しっかりトレーニングしていきたいです。（色紙に規定投球回、二桁勝利と記して）来季は軸となって頑張ってほしいと球団からも言っていただけましたし、中6日で投げてローテーションを守り切ることと、そこにしっかり内容がついてくるように頑張りたいと思います」

塩見 泰隆選手
「（今シーズンを振り返って）ずっとリハビリだったので、苦しかったです。ただ、この2年間のリハビリ期間は僕にとって、人生のプラスだと思います。自分自身、人として成長ができたと思いますし、そういった意味では良い1年だったのかなと感じています。（来季への意気込み）昨年、今年と同じ怪我をしてしまったので、これ以上繰り返さないということは当然だと思っています。その中で、ファンの方々が僕のプレーを見て、しっかり怪我を克服してきたな、変わりなくやれているなと感じらるような姿を見せたいと思います」

下川 隼佑投手
「（今シーズンを振り返って）今シーズンは支配下登録を目標に取り組んでいたので、目標が達成できて良かったです。一軍も経験できましたし、充実した1年になりました。（感じた手応えと課題）アンダースローなので、初対面のバッターは良い反応をしてくれたように感じます。ただ、もっと技術的な部分も上げていかないと、シーズン通して活躍するには足りていないものが多いなと感じました。（色紙にローテーションと記して）一軍を経験して、プロ野球選手としてここに居続けなければいけないと強く思いました。来季は一軍の中で、自分の立場や役割を確立させたいと思います」

山野 太一投手
「（今シーズンを振り返って）今シーズンは詰めの甘さが出たのかなと思います。もっとこうしておけば良かったという後悔がすごくあります。（オフの過ごし方）今は体の強化をメインに取り組んでいます。その中でも、細かい筋肉などに気をつけながら、怪我が再発しないように取り組んでいます。（来季への意気込み）最多勝を目指してやっていきたいです。そのためには1年間通してローテーションで投げることが大事なので、怪我や離脱がないようにやっていきたいと思います」