次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

伊藤 琉偉選手
「（今シーズンを振り返って）昨年と比べて良かったとは思いますが、三振も多かったですし、ヒットももっと打てたのかなと感じています。（来季に向けた取り組み）良い選手ばかりで競争も激しくなりますし、そこで勝ち抜かないとレギュラーは取れないので、死ぬ気でやっていきたいと思っています。（来季の目標）レギュラーしかないと思っています。今年は最初と最後に一軍を外れてしまいましたが、来年は1年間通して一軍に帯同して、今年以上の結果を出してスタメンで出場し続けられるように頑張ります」

茂木 栄五郎選手
「（今シーズンを振り返って）出だしが良かっただけに、怪我したことへの悔しさしかありませんでした。来年は1年間グラウンドに立ち続けられるように頑張りたいと思います。（シーズン序盤の手応え）体を万全にしてグラウンドに立てれば、まだまだ勝負できると感じたので、もう一度レギュラーを取りにいきます。（来季への意気込み）まずはレギュラーを取ることですね。143試合一軍に帯同して、レギュラーでプレーすることが一番の目標です。昨年もサードで出ることが多かったので、来年もそこのポジションでレギュラーを取れるように頑張ります」

北村 恵吾選手
「（今シーズンを振り返って）前半戦はチームの力に全くなれなくて、個人的にももどかしいというか、悔しい時期が続いいていました。後半戦は一軍に上がることができて、自分の持っている力を出すこともできたと思います。チームの力に多少はなれたのかなと感じています。（来季への意気込み）まずは1年間一軍に帯同して、最低でも100試合以上は出場したいという気持ちがあります。そのためにはレギュラーの座を掴まないと厳しいと思うので、しっかり試合に出られる状態を1年間通して常にキープして、チームの優勝や勝利に貢献できるような中心選手になっていきたいです」

荘司 宏太投手
「（今シーズンを振り返って）しんどい時もありましたが、たくさんファンの皆さんに囲まれて1年間投げ切れたというのは、本当に良い経験ができました。1年で終わらずに、来年もしっかり結果を残していきたいです。（今シーズンの収穫）勝っている場面や、引き分けている場面での登板を多く経験できたのは大きかったですし、その中で自分のパフォーマンスがしっかりできたことは収穫かなと思います。（来季への意気込み）来年は守護神を取りにいきたいと思ってます。目標をぶらさず、チャンスを掴みれるように準備をして頑張りたいなと思います」

清水 昇投手
「（今シーズンを振り返って）開幕戦でサヨナラを打たれたところから始まっているので、やっぱり最初の1ヶ月、2ヶ月を辛抱強く投げられるかどうかが大事なんだということを改めて感じました。（オフの強化ポイント）今まで、色んなトレーニングやランニングなどをしてきましたが、やっぱりシーズン通して投げることが一番の仕事なので、今年のオフは投げる機会を増やしていこうと思っています。（来季への意気込み）村上が抜けて弱くなったとか、スターがいなくなったと言われるかもしれませんが、いなくなって強くなったら格好良いと思いますし、池山監督をスターにできれば良いと思うので、10月、11月を良い思いにできるように頑張ります」