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【キャンプレポート】秋季キャンプ2日目・本格的な練習がスタート!池山監督「どう取り組んでいくか自分で考えながら」

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2日(日)、松山中央公園野球場(坊っちゃんスタジアム)での秋季キャンプ2日目。全体練習前には池山監督が「今日からいよいよ秋季キャンプが始まりますが、意識して欲しいことがあります。まずは挨拶。キャンプ期間は松山市の方やたくさんの方々が球場に来ます。誰が来ても元気よく挨拶をしてください。もう一つは、打つ・投げる・捕るといったところも、どう取り組んでいくか自分で考えながら、コーチ陣ともしっかり話をしてこのキャンプを乗り越えていってください」と選手に声をかけ、秋季キャンプの本格的な練習をスタートさせます。

全体でのウォーミングアップ、コンディショニングを終えると、投手陣はキャッチボール、ブルペンでの投球などを行います。一方の野手陣はキャッチボール、ポジションノック、2ヶ所でのローテーションのバッティング練習を実施。午後は野手陣が特打、特守、ウエイトトレーニングを実施。特打では、北村恵吾選手に対して、池山監督自らがバッティングピッチャーを務める場面も。一方の投手陣は個別練習やウエイトトレーニングで調整を行い、練習初日を終えました。

同日、夜には松山市のホテルにて歓迎レセプションも実施されました。
レセプションでは、林田哲哉球団代表取締役社長が「こんな盛大な歓迎会を開いていただき、誠にありがとうございます。今日はサンケイスポーツを開くと、チームが松山空港にて大歓迎を受けている写真が大きく載っていました。皆さまの愛情に御礼を申し上げます。2週間という期間ですが、自らそれぞれの課題をしっかりまとめ上げて、春までに乗り越えていこうというテーマで松山にお邪魔させていただいております。この21名がスワローズを変えてくれるだろうと思っています。ぜひこの2週間、若い選手たちの練習ぶりをご覧になって、期待していただければと思います」と感謝の言葉とこの来季への意気込みを語りました。
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