1日（土）、池山監督をはじめとしたスタッフ・選手がキャンプ地である愛媛県松山市に到着。松山空港内では、歓迎セレモニーが実施されました。

セレモニーでは、田淵雄一郎・副市長が「東京ヤクルトスワローズの皆さん、ようこそ松山へお越しくださいました。心より歓迎を申し上げます。秋季キャンプは今年で20回目を迎えます。プロ野球選手の技や気迫を間近で見られる機会はなかなかございませんので、子どもたちや学生たちにとって、何よりも楽しみとなっております。そして、明日からは坊っちゃんスタジアムをはじめ、松山市内の関係施設を大いに活用いただきまして、技を磨いていただき、このキャンプが実りの多いものになることを心から願っております」と歓迎のご挨拶。また、池山隆寛監督と内山壮真選手には、松山マドンナ大使と地元の桃山幼稚園の園児たちから花束が贈呈されました。

松山の皆さんからの温かい歓迎を受けた池山監督は「松山協力会の皆さまをはじめ、たくさんの方々のお迎え、ありがとうございます。明日から17日まで短い期間ですが、来年強くなれるように、選手も精一杯練習をすると思います。お時間のある方は、ぜひ球場へ来てください」と感謝の言葉を述べました。

秋季キャンプメンバー・スタッフは17日まで愛媛県・松山市に滞在。明日2日から本格的な練習をスタートします。
（休日は5日、10日、14日）