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三輪氏が茨城県守谷市の小学校3校を訪問!児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

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ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

5月は2027年シーズンより二軍施設の移転を予定している、茨城県守谷市の小学校にて、出前授業を実施。
元選手で現・球団職員の三輪正義氏が守谷市内の小学校3校を訪問。約350人の児童に対して、正しいボールの投げ方と打ち方を指導しました。

5月22日(木)に訪問した守谷市立守谷小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「野球だけじゃなく、苦手なことも得意なことも、たくさんチャレンジすることが大切です。そして、人の話をしっかりと聞くことは同じくらい大切です。何かに挑戦するときは、誰かがやり方やコツを教えてくれます。そういう時に、しっかりと話を聞いていないと、どうすればいいかわからなくなってしまってみんなの成長に繋がりません。そして、将来やりたいことが見つかった時に、それまでチャレンジしたことや、もらったアドバイスが必ず役に立ってきます。今日はボールの投げ方にチャレンジしてもらいましたが、これからの生活でも、たくさんのことに積極的に挑戦していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が5月に訪問した守谷市内の小学校
5月2日守谷市高野小学校
5月12日守谷市大井沢小学校
5月22日守谷市守谷小学校


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