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三輪氏が都内の小学校と保育園を訪問!約300人の児童に対して投げ方を指導!

社会貢献活動

ヤクルト球団では、社会貢献活動の一環として、小学校での投げ方教室を実施。近年、小学生の投力低下が指摘されるなか、選手OBが東京都内の小学校で正しいボールの投げ方や遠投力を指導しています。

11月は元選手で現・球団職員の三輪正義氏が東京都内の小学校3校、保育園2園を訪問。約300人の児童に対して、正しいボールの投げ方を指導しました。

11月24日(金)に訪問した荒川区第七峡田小学校小学校では、投げる動作、ボールの持ち方などの基本を伝えた後、キャッチボール、遠投のコツなどを説明。授業の最後には、投げた距離で得点を競うゲームを実施し、子どもたちに野球の楽しさや身体を動かすことの楽しさを伝えました。

授業を終えると、三輪氏は「上手く投げられたから良い、投げられなかったから悪いということでは決してありません。結果よりも、チャレンジしたかどうかがとても大切です。また、どうしたら上手くいくかを自分で考えることも、成長するには大切なことです。今日は投げ方の授業でしたが、勉強やこれからの学校生活の中でも同じです。失敗することを恐れずに、たくさんチャレンジして成長していってください」とアドバイスを送りました。

※三輪氏が11月に訪問した小学校、保育園
11月1日杉並区高円寺りとるぱんぷきんず
11月2日足立区聖華こうどう保育園
11月6日品川区御殿山小学校
11月24日荒川区第七峡田小学校
11月30日江東区第五大島小学校


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