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契約更改について

チーム

次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

久保投手
「今年が4年目で、結果を出さないと危ないと思っていました。コロナの大量離脱の時に一軍に上がって、「ここしかない」という気持ちで取り組んだ結果、最後まで一軍にいることができたので良かったです。(日本シリーズで)オリックスの中継ぎの方々を見ていて、空振りを取れる絶対的な決め球があると感じました。自分は三振を多く取れる投手ではありませんが、その中で勝負できる球種を一つでも多く増やしていくことで、来シーズンも良い場面で投げられると思っています。(来シーズンに向けて)今年はワンポイントで多く投げさせていただきましたが、いつか先発をやりたいので、1イニングでも多く、長いイニングを任せていただけるように頑張っていきたいと思います」

太田選手
「前半戦しか一軍に帯同できず、優勝争いが関わってくる中で、全く貢献できなかったことはとても悔しいです。打撃も守備も一軍にいる選手の方が上でしたし、もっと自分の持ち味を出さないといけないと感じました。僕は打たなければいけない選手なので、打率だけではなく、長打を打てるように頑張りたいです。(来シーズンに向けて)誰が見ても一軍の選手だと思ってもらえるような、圧倒的な成績を残したいと思います。数字でも、全てキャリアハイを目標に、頑張っていきたいと思います」

梅野投手
「(球団からは)前半戦、よく投げてくれたと評価をしていただきました。後半戦は不調もあって、なかなか一軍で投げられなかったので悔しかったです。(不調の要因について)一番は、調子が落ちてしまった時に、気持ちを上手く立て直せなかったところだと思います。裏方さんなどに助言もいただきましたが、良くない状態で後半戦に進んでしまいました。技術面では、一年間を通して投げ続けられる体を作ることが課題なので、重点的に取り組んでいます。(来シーズンに向けて)今年以上に投げることはもちろんですが、チームの三連覇のために、シーズンを通して貢献できるように、頑張っていきたいと思います」

山崎選手
「思うようにプレーできる試合もありましたし、できなかった試合もありました。その中でも、2番に入って塩見を先に進めたり、山田さんや村上の前でしっかりとランナーを進めることをしないと、僕は生き残れないと思ったので、その仕事を少しは形に表すことができたと思います。(今年の盗塁数について)もっと走らなければいけないと思いますし、自信を持って成功数を上げていくために、追求してやっていきたいです。もっとチャンスメイクできる選手にならないといけないですし、2番打者として、やるべきことはまだたくさんあると思っています。(来シーズンに向けて)今年はスタメンの数もキャリアハイでしたし、レギュラーを掴み取らないといけないところまで来ていると思っています。数字を上げることができれば、レギュラーも近づいてくると思うので、切磋琢磨してやっていきたいと思います」

清水投手
「昨年、一昨年とタイトルを取って、今年で三度目の報告をしたいと思ってやってきたので、自分の中では悔しい部分も残りました。登板数は50試合までいきましたが、タイトルを取ることを考えていたので、悔しさがあります。神宮球場で勝負している投手は、力だけで勝負しているとは限らないと思っています。球の速さで他のリリーバーと戦っても、僕は勝てないと思っていますが、球種やコース、心理戦などを磨いていけば戦っていけると思っています。今年打たれた本塁打が1本だったことも、そこを意識した結果だと感じています。(リリーフ陣を引っ張っていくために)全員が日本一を目指していくと思いますし、自分が声をかけなくても大丈夫だと思っています。その中で、自分が一番前に立ってやっていきたいですし、行動で見せていきたいと思います」

村上選手
「数字としてもすごく良い成績が残せましたし、昨年立てた目標も達成できたので、とても良い一年になりました。(オフの期間は)とにかく「全部」を鍛えて準備していきたいです。(来シーズンに向けて)すごく大変な一年になることは今から分かります。上手くいくことばかりではないですが、ヤクルトの歴史に、三連覇を残したいという思いだけです。(自身の目標について)全てキャリアハイを目指します。チームの中心で、引っ張る存在でいたいという思いに変わりはないので、これからも必死に頑張っていきたいと思います」

久保投手

太田選手

梅野投手

山崎選手

清水投手

村上選手