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契約更改について

チーム

次の選手と契約更改を行いましたので、お知らせいたします。

渡邉選手
「(今シーズンは)結果も出せず、一軍に入れたのもほとんど前半だけでした。シーズンを通して、一軍の力になることができず、今までで一番悔しいシーズンになりました。出場機会は守備と走塁がほとんどなので、そこを上げていくのはもちろんですが、打撃もずっと結果が出ていませんし、そろそろ結果を残さないといけない年数になってくると思っています。一軍で力になれないと、プロになった意味がないと思いますし、少し良くなったくらいではなくて、見違えたなと思われるように結果にこだわって取り組んでいきたいと思います。来年は勝負の年になると思うので、とにかく結果を出せるように、オフシーズンから準備して頑張っていきたいと思います」

西浦選手
「(今シーズンは)少ない出場機会をものにできなかったので、悔しいシーズンになりました。全てが思うように行かなかったので、反省点は多いです。(若手選手の活躍を見て)プロの世界で競争は絶対ありますし、もっと頑張なければいけないという気持ちです。(オフの期間で)新しい発見もあると思いますが、情報が多い時代なので、何が必要か、不必要かを整理していきたいと思っています。色々な方に会う度に、「頑張れ」と言っていただくので、本当に頑張るしかないと思っています。プロ野球選手である以上、レギュラーに対する気持ちを持って頑張っていきたいと思います」

今野投手
「(今シーズンは)昨年の成績に比べて良くなかったです。試合数や防御率も、昨年よりもという気持ちでやっていたので、悔しいシーズンだったと感じています。後半戦、状態が良くなかった中でも、日本シリーズではトータル3イニングを無失点で抑えることができたので、シーズンを通してそういうピッチングができるようにしていきたいです。シーズンを戦い抜ける体力をつけなければいけないですし、このオフは初心に帰る気持ちで、強度を上げた走り込みや、トレーニングをやっていきたいと思います。(個人としては)3年連続で50試合以上に登板できるように、頑張っていきたいです。チームとしては、3年連続でリーグ優勝すること、そして日本一奪還を目標に頑張っていきたいと思います」

塩見選手
「(球団からは)走・攻・守においてとても貢献してくれたと、評価をしていただきました。自己評価として点数を付けるなら、65点くらいです。まだまだできたと思います。コロナで離脱してから、成績が落ちていくのを止められなかった点を含めて、悔しいシーズンだったと感じています。昨年は(個人の)目標で、トリプルスリーを挙げましたが、一つも届かなかったので、全体的にまだまだレベルアップが必要だと思っています。(自身の役割について)1番バッターとして、1打席目の出塁であったり、攻撃的な姿を見せて、チームに勢いをつけることが大事だと思っています。個人としての目標はもちろん立てたいですが、来年はチームで三連覇と日本一奪還という目標があります。その後に付いてくるのが個人の成績だと思うので、まずはチームの目標だけを考えて頑張っていきたいと思います」

渡邉選手

西浦選手

今野投手

塩見選手