明日10月8日（土）に開幕する『2022 JERA クライマックスシリーズ セ』を前に、共同記者会見が行われ、東京ヤクルトスワローズからは髙津監督と小川投手が出席。意気込みを語りました。

髙津監督
「我々はファイナルからのゲームになります。一番は心身ともに整えること、100％の力で、12日のファイナルの日を迎えられるように調整しています。（クライマックスで期待する選手）小川です。前半戦は苦しいときもありましたけど、後半戦はロースコアのゲームをしっかり取ってくれるピッチングを続けてくれたので、引き続き期待しています。攻撃では、やはり4番の村上だと思います。彼のバッティングは勝敗を大きく左右するので、期待しています。最終目標はやはり勝つ事です。皆さんに楽しんでいただけるように、熱く応援していただけるように、そういうゲームを展開していければと思います。頑張ります。応援よろしくお願いします」

小川投手
「チームスワローズのスローガンである熱燕を胸に、もう一度、神宮球場で熱い戦いができることに感謝の気持ちを持って、チーム全員が団結して頑張っていきたいと思います。強い気持ちを持って、皆さんと一緒に盛り上げていければと思っていますので、応援よろしくお願いします」