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小川投手、村上選手が6月度月間MVP賞を受賞!

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8日(金)、6月度「大樹生命月間MVP賞」が発表され、投手部門で小川投手、打者部門で村上選手が受賞しました。小川投手は2018年6月以来、4年ぶり3度目の受賞。村上選手は2年ぶり2度目の受賞となりました。

小川投手 6月成績
4試合 3勝0敗 防御率 1.55 奪三振16

小川投手コメント
「(シーズン)序盤は調子が悪かったですが、チームメイトの助け、監督・コーチの助言など、チームの人たちの支えがあって、段々と調子を上げることができました。(チームを)代表して受け取れたと思っています。数字に関しては、本当に出来すぎかなと思うくらい良かったですし、それもキャッチャーの中村としっかり話し合って、いろいろ試した結果だと思います。先発ローテを任されているので、怪我なく、できるだけ長いイニングを投げることが、変わらないテーマです。それを続けていれば、チームにいい影響が必ずあると思っています。ファンの皆さんが全力で応援してくださっているので、目の前の一試合を大切にして、皆さんに喜ばれるような熱い戦いをしていきたいです。チーム一丸となって、ヤクルトらしい試合を一試合一試合積み重ねていきたいと思います」

村上選手 6月成績
23試合 打率 .410 安打 34 本塁打14 打点 35

村上選手コメント
「率直に嬉しく思います。1ヶ月で見ると、すごく良い成績は残せましたが、勝ちに向けて一試合一試合戦っているので、僕らの積み重ねが、いい結果に繋がったと思います。その気持ちを忘れず、シーズン全体を見たときに良い数字が残せるようにしたいです。まずは怪我をせず、今シーズン全試合出たいと思いますし、その中でいい影響をチームに与えられるように頑張りたいです。セ・リーグのチームは強いですし、僕たちを標的にしてくると思います。残りの試合 “僕たちが勝つんだ”という気持ちを持って、勝ちに繋げられるようにしたいです。その中で、中心でいられるように頑張りたいと思います」